健康寿命をのばす医療革命家
かぶき者 たかふみです。
かぶき者と名乗る理由は
こちらをお読みください。
今回の話は、
『痛みの元』について
書きたいと思います。
実は、
痛みは自ら発している
のです。
こう話すと
多くの人が驚かれます。
なぜなら
損傷する=痛い
という前提があるからです。
臨床において
明らかに腰椎椎間板ヘルニアなのに
痛みを感じている人と、
痛みを感じない人がいらっしゃいます。
他の症例においても
同様のケースがいくつもあります。
この両者の違いは…
炎症を起こすと
「痛み」を感じさせる物質が
神経の受容器を刺激して
痛みを感じます。
つまり
痛みを感じさせる物質が
分泌されてる→痛い
分泌されてない→痛くない
というわけです。
痛みは、
何かしら損傷したから
「痛い」と感じるのではなく
損傷する
→
痛みを感じさせる物質が分泌される
→
「痛い」と感じる
という仕組みです。
そうすると
どこも損傷していないのに、
「痛い」と感じてしまう
逆のパターンもありますね。
この痛みを感じさせる物質は、
興奮している状態に出る傾向があります。
興奮している状態
=
興奮、怒り、緊張、不満
この4つの感情を掘り下げると、
「不安」が根底にあることが
わかります。
不安は誰にでも
大なり小なりあります。
そして
その不安を取り除きたい
と、誰もが思っています。
不安をゼロにするのは
相当難しいですが、
割合を変えることは可能です。
それもたった2%
ポジティブ:ネガティブ=51%:49%
にすれば良いのです。
目の前の現実に現れるのは、
この2%の違いで
どちらが上回っているかだけだと
私は捉えています。
ただし
ポジティブシンキングを
推奨するわけではないです。
悲しいときは悲しいし、
寂しいときは寂しいのだから、
そこを無理矢理ポジティブにするのは
不自然だからです。
それよりも、
自分の中の感情を
アウトプットしてみませんか?
誰かに聞いてもらったり、
あるいは
誰かの不安を
たくさん聞いてあげる。
話す=離す、放す
なので、
話すだけでも
聞いてあげるだけでも
きっと、
少しは楽になりますね。
不安になると、
ついつい
ポジティブを
無理矢理2%
上回らせるのもいいけど、
話すことで
ネガティブを
2%減らせば自ずとポジティブが
上回ってきます。
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