健康寿命をのばす医療革命家
かぶき者 たかふみです。
かぶき者と名乗る理由は
こちらをお読みください。
『福田のやっている7つのこと』
第四回は、こちら。
【良い思い込みをする】
キッカケは、
「全ては、思い込みで決まる」
と、
シューゾーさんに教わったことです。
江戸時代、
日本の人口は1800万人。
現在は、1億2千万人。
人口は8倍に増えたけど、
飢えることなく、豊かに暮らしています。
夏はクーラーがあって、
冬は暖房があって、
美味しいものを腹いっぱい食べられる。
昔は、日本人が全員、
真っ白な米のご飯を食べることなんて、
とうてい考えられませんでした。
ありがたいことです。
では、
なぜ昔の日本のほうが貧しかったのか？
それは、
上に立つ人の考え方が、貧しかったから。
例えば、アフリカの国々。
餓死者が山のように出ているというけど、
武器やミサイルを買うお金があるのなら、
そのお金で食料を買えば、
多くの飢えに苦しむ人を救えることでしょう。
アフリカには、
ダイヤモンドをはじめとして、
多くの資源が埋まっている豊かな土地です。
神は平等に豊かにこの世を創ったのだから。
つまり、全ては上に立つ人次第ということです。
日本でも、
バブル崩壊、リーマンショック等で、
「不景気だ」と言われて、
そう思い込んでいる人が多くいました。
でも、
その世の中において、
過去最高利益を出している会社、
ずっと増収増益を続けている会社はたくさんあります。
貿易にしてもそう。
日本は、
バブル崩壊以降、
ずっと貿易黒字を続けています。
つまり、
日本のお金は、
バブルの頃より増えているということになります。
「苦しい時のために、
今のうちにお金を貯めておかなくては」
という発想があります。
もちろん、その発想も良いでしょう。
しかし、
貧しい発想をしながら
豊かになろうとするのは無理です。
発想とは、難しいものではありません。
自分の使っている言葉、
発言していることを変えるだけで良いのです。
人は、思っていることが現実になるから。
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