この記事は
2018年4月16日に
当時のはてなブログに
掲載していたものを
加筆修正したものです。
前回までの記事はこちら
ウリエル
「DVDの方はご覧いただけたかな？」
私
「はい。
今回はチャプターが設定されていたから、
とても見やすかったです。
ありがとうございます。」
（誰かさんと違って、割と丁寧だな…）
ウリエル
「ようやく表情が緩くなったね。
これで私への不信感は払しょくかな？」
私
「すみません。
すぐ顔に出てしまうので。」
ウリエル
「顔に出る前に、
既に攻撃的なエネルギーだったぞ。
その自覚はあるか？」
私
「仰る通りです。
自覚はあります。
なるべくコントロールしていますが…。」
ウリエル
「まあよい。
では、本題に入っていこう。」
私
「はい。」
ウリエル
「2011年3月から本格的に、
ビジョン等で情報を届けてきた。
3月9日に震災のこと、
そして3月12日。
二極化について映像情報を届けた。
覚えているか？」
私
「はい、鮮明に覚えています。
あれから時間が経った今も、
二極化については
様々な解釈が生まれています。
解釈の数が膨らんでいる状態です。」
ウリエル
「なるほどな。
パラレルワールドでは、
その解釈の数だけ、
実際に起きている。」
私
「やはり…。」
ウリエル
「やはりとは？」
私
「前回、時の番人の案内で
パラレルワールドは、
選択肢の数だけあって、
無尽蔵に増えているのを
見せてもらいましたから。」
ウリエル
「おお、そうだったのか。
そのうちの一つは、目の前にやってくる。
その詳細については、
時空管理局のルールで話せないが、
その一つが現実化する。」
私
「詳細が話せないのは、承知しています。
では、一つだけ質問していいですか？
前回、数多のパラレルワールドを見て、
共通点があるなと感じたことがあります。
それは、選択の元です。
恐れや不安が起因した場合は、
そのような結果となり、
愛が起因した場合は、
そのような結果となりました。
つまり、起因するものが大切だと。」
ウリエル
「そうだな。
人は、私のことを
愛の存在と見る場合、
恐れの存在と見る場合、
どちらもあるが、
それは見る側の解釈。
私は、普遍である。
会った当初のあなたの解釈と、
今のあなたの解釈は違うだろ？
それと同じだ。」
私
「では、
愛の選択をするのか、
恐れの選択をするかで、
最悪の事態は
回避出来るということですか？」
ウリエル
「それは、答えかねる。
しかし、最も大切なことは愛である。
愛を知るために生まれてくるのだからな。」
私
「愛を知るため…。
日本には
愛知県という名称があります。
もしかして
愛知県に
何かしら重要なことが
あるということですか？」
ウリエルの答えを待っていると、
扉の向こうから時の番人が、
「そろそろ時間だ。」
と言い、
私が我に返ったように、
時の番人の存在を思い出したところで、
ウリエルは微笑みながら消えていきました。
消えていく中で、
最後にウリエルは、
2,3回拳で胸を叩く
ジェスチャーを
私に見せてくれました。
ウリエルとの初コンタクトは、
これで終わり。
元の部屋に戻る途中、
時の番人から、
「どうだったか？
ウリエルから人間を指名するのは、
あまりないことだぞ。
まあ、ウリエルは頭が切れるから、
我々のルールに抵触しないように、
上手く伝えたんだろうな。」
と言われました。
私は敢えて質問には答えず、
黙々と来たルートを戻りました。
ウリエルと話しているときに
一瞬だけ見せてくれた日本地図。
そこには、一箇所目立つエリアが…。
おおよそノーマークのエリアだったから、
驚きました。
だけど、
5%の人が【愛の選択】を
デフォルト設定することで、
変化のうねりは体感出来るようです。
周囲を見渡すと、
デフォルト設定を変更する促しは、
あちらこちらでスタートしていますね。
私も私のやり方で、
5%への働きかけを始めよう。
いつも
お読みいただき
ありがとうございます。
全ては
最高最善のタイミングで
やってくる♪
please one click！
↓
トップ10復帰しました。
ありがとうございます。
次はトップ５！
LINE＠登録者数600名突破！
ライフアーティストつばさ公式LINE@
