原爆投下から

今年で

74回目の8月6日。

 

 

原爆投下のあの日と同じように

毎年8月6日は

「カンカン照りで暑い」

というのが定番だけど

雨の原爆記念日は

2014年以来。

 

 

ちなみに

2014年の前は1971年。

 

 

それだけ雨の8月6日は

珍しいのです。

 

 

被爆後

『75年は草木も生えないだろう』

と言われた広島。

 

 

74年経った今では

そんなことを言われていたことさえも

忘れてしまうほど発展しています。

 

 

さて、

想定以上のスピードで

復興していったキーポイントは

何だったのでしょうか?

 

 

 

復興に尽力された方々に

聞いてみると

今の広島の象徴でもある

3つのモノでした。

 

 

それは、

 

広電(広島電鉄、路面電車)

 

お好み焼き

 

広島カープ

 

です。

 

 

広電は、、、

 

 

まだ所々に

火の手が上がっていた

被爆3日後に運転再開したそうです。

 

 

 

お好み焼きは、、、

 

 

戦後の食糧難の頃、

お好み焼きは

『安くてお腹いっぱいになる』

ということで重宝され、

復興していくにつれ

具材が増えていき

1970年代に現在の

スタンダードである

『肉・玉・そば(うどん)』

となっていきました。

 

 

 

広島カープは、、、

 

 

被爆から5年後の

1950年に誕生しました。

 

当時は

まだ娯楽と呼べるものが少なく

貧しい時代だったので

熱狂的に受け入れられていきました。

 

 

1975年のカープ初優勝の際に行なわれた

優勝パレードには

30万人もの人が詰めかけました。

 

 

当時の広島市の人口が85万人。

 

 

そうすると

30万人という数がいかに凄いかが

お分かりいただけるでしょう。

 

 

パレードでは

正座して「ありがとう」と言う人や

遺影を掲げながら手を振る人たちも

大勢いらっしゃったそうです。

 

 

そのエピソードについては

↓の動画をご覧ください。

 

 

 

 

※52:40頃から初優勝パレードのエピソードです

 

 

交通網の回復=広電(路面電車)

 

市民の胃袋の支え=お好み焼き

 

市民の心の支え(生きる希望)=広島カープ

 

 

というわけです。

 

 

 

人生の半分を

広島で過ごすようになり

広島人としてのプライドも

年々増してくる中で

このような背景を噛みしめながら

一日、一日を過ごしていこうと思います。

 

 

 

 

 

 

 

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