タイトルにもありますが、
『ステージが上がる』
という言葉。
スピリチュアルに明るい人たちの界隈では
しばしば見聞きする言葉です。
私も2011年にシフトが起きて、
そこから自分に起きたことが
脳のエラーなのか？
それとも
スピリチュアルな何かが起きたのか？
を知りたくて、
スピリチュアルの世界の扉を開け
そこに入りました。
当時は、
スピリチュアル＝特別な能力
と定義している人たちと縁があったので
『ステージが上がる』
という言葉もよく聞いていたし、
私もつられて使っていました。
『ステージ』は、
明確な何かではないけれど
なんとなくキラキラした感じがしていました。
だけど、
その奥にあるものは優越感。
「ステージが上がったから
あの人とは付き合えなくなった。」
という言葉は、
優劣をつけて、
相手を下げ自分の方が上である
という心の状態です。
ステージが上がる＝あなたとは違う
と言っているのですから。
私はこの言葉に反応することは
ほぼゼロになったけれど、
全くのゼロになったとは言えません。
どんなときに反応してしまうのか？
と、自分を観察してみると
自信がないと思い込んでいる状態のとき。
自信というのは、
常に満ち溢れている状態でもなく
リズムがあり、
満ち溢れているときもあれば、
そうでないときもあります。
そうでないときに、
「ステージが上がる」
という言葉を見聞きすると、
嫉妬めいた感情も湧くし、
「自分も何かしなきゃ」
「自分も取り残されないようにしなきゃ。」
と焦りも出てきます。
周囲にも聞いて回ると
同じような答えが返ってきました。
ステージが上がる
とか
あなたとは世界が違う
と言っている人は、
自分に自信が無い状態の人が
他人を巻き込んで自分を慰めている！
という私の考えです。
自信が無い状態の人が言うのだから、
それに反応する人も
同じように自信が無い状態の人。
同じモノを持っていなければ、
そこに意識は行きませんから。
誰かからエネルギーを奪って
自分を満たすのではなく、
自分で自分を褒めたりして
自分のエネルギーは自給自足したいものですね。
エネルギーを自給自足する話は、
また今度。。。
いつも
お読みいただき
ありがとうございます。
全ては
最高最善のタイミングで
やってくる♪
ブログランキングに参加中！
いつも応援ありがとうございます。
下の画像をクリックして頂けると
嬉しいです♪
↓現在登録すると
ドライヤー整体術全6回をプレゼント！
ライフアーティストつばさ公式LINE@
登録はこちら
bsp;
-