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【徹底解説】復元ドライヤーとは

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昨日、

ルート担当の営業の方が

弊社に来られました。

 

 

その方が座られる際、

 

「実は、半年前にぎっくり腰をしまして

それからあぐらがかけなくなったので

横座りで失礼します。」

 

と仰いました。

 

 

よくよく聞くと

くしゃみをしてぎっくり腰になったようで

整形外科受診後、鍼灸整骨院に定期通院中

とのことでした。

 

 

鍼灸整骨院では、

「骨盤の歪みが原因だ」

と言われ

骨盤調整をしてもらい、

筋力アップのために

ヒップリフトをやるよう指導された

とのことです。

 

 

ヒップリフトとは↓のようなトレーニングです。

 

 

 

それを聞いて、

私の頭の中はクエスチョンマーク。。。

 

 

なぜなら

骨盤の歪みと断定するには

あまりにも短絡的だからです。

 

 

 

くしゃみで腹圧が高まる

ぎっくり腰

 

というケースでは、

 

 

咀嚼不足

内臓の負担増加

内臓機能低下、内臓下垂

(内臓も筋肉なので硬くなる)

横隔膜の機能低下

呼吸が浅くなる

呼吸補助筋の収縮低下

腰背部の筋緊張上昇

特に、大腰筋の筋緊張上昇

くしゃみの際における腹圧上昇に対して

筋肉の収縮性が耐え切れない

ぎっくり腰

 

という流れがあります。

 

 

 

 

 

 

 

この場合、

元は咀嚼不足から始まっているので

咀嚼について指導すること。

 

 

 

咀嚼回数を

1回、2回と数えていくのも良いけれど

それでは継続しづらいです。

 

 

私は

「三三七拍子」を提唱しています。

 

これは

1回柏手を打って筋肉反射テストをする、

2回柏手を打って筋肉反射テストをする、

といった具合に

数字の1~9(この場合だと1回~9回)テストを行うと

3と7のリズムの際、

強い陽性反応(より力が入りやすい反応)が出ます。

 

 

そして

リズムを刻むことは、

心臓の鼓動、呼吸と同じで

身体にとって馴染みのあるものです。

 

 

だから継続しやすいのです。

 

 

三三七拍子=13回の咀嚼回数となりますね。

 

 

多くの人の場合、

普段5回程度の咀嚼ですから

1セットやるだけでも普段の2倍の咀嚼回数。

 

 

これを2セットやると26回になり

咀嚼回数の理想と言われる目安の25回は

容易にクリアすることが出来ます。

 

 

 

次に、

腰背部の筋緊張が高まっている人の多くは

みぞおちあたりの硬さが見られます。

 

 

みぞおちの場所はこちら。

 

 

みぞおちを

ゆっくり、だんだん強く押していくと

痛みや違和感、不快感が感じられます。

 

 

そうやって

押している状態で

深呼吸を1回、または2回します。

(痛みの程度が強ければ2回)

 

 

これによって

横隔膜の機能回復(呼吸が深くなる)、

内臓機能の改善、

そして

大腰筋の筋緊張の低下が

期待出来ます。

 

 

今回の方も

あぐらが全くかけない状態だったのが

このワークを行うことで

あぐらがかけるようになりました。

 

 

 

背中や腰の痛みや張りで悩んでいらっしゃる方は、

ぜひ試してみてくださいね。

 

 

 

 

 

 

 

 

いつも

お読みいただき

ありがとうございます。

 

全ては

最高最善のタイミングで

やってくる♪

 

 

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