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ここ数日、

同じような話が続いたので

今回はそのことについて

書きたいと思います。

 

 

「人のせいにしていると

心が病んできいく」

という話です。

 

 

 

物事が上手くいかなくなると、

 

 

ついつい、

「自分はこれだけやってるのに」

と自分の正しさを主張し

原因は自分ではなく、

会社のせい、

上司のせい、

同僚のせい、

部下のせい、

お客様のせい、

パートナーのせい、

家族のせい、

環境のせい、

等、自分以外に原因がある

と感じてしまうことがあります。

 

 

このズレはどこからくるのか?

 

 

それは、

怒りの感情が作り出す感覚です。

 

 

一方で、

もしかしたら自分に原因があるかも?

という思いも抱いています。

 

 

 

物事は誰のせいでもありません。

 

昨日までの自分が

今日の自分、

もっと言えば

未来の自分を作っています。

 

つまり、

「今日どういう在り方で過ごすか?」

が未来の自分を作り出します。

 

 

 

 

 

仕事の失敗は、

一人で仕事をしているならまだしも

皆で仕事をしているのならば、

一人一人に責任があるわけで

ちょっとしたボタンのかけ違い、

勝手な思い込みでの行動、

確認の怠慢等の積み重ねが

ミスに繋がっているだけです。

 

一人で仕事をしている場合も

厳密に言えば、
お客様や取引先という相手がいるので
全くの一人とは言えないですね。
 
 

誰かを悪者にすることが出来れば

嫌な自分のことを見なくて済むから

楽です。

 

そうやって

その場を切り抜けようとしてしまいます。

 
 

怒りのエネルギーで

人のせいにすると

相手もあなたに

怒りのエネルギーで応戦します。

 

 

さらには、

自分のせい?という思いも加わると

自分自身にも攻撃して、

結果的に倍返しとなります。

 

 
しばしば
「反省しなさい」
というのが見受けられます。
 
これは、
長らく日本人の文化として
刷り込まれているもので、
誰もが反射的に反省して
罪悪感を増幅させがちです。
 
だけど

反省は一瞬でいいです。

 

 

 

報告しなかったこと、

やり忘れたこと、

無神経な言葉を言ってしまったこと、

そのことを

きちんとその場で

考えれば良いのです。

 
 

人のせいにしても

何も解決はしません。

 
 

それどころか

誰も信用出来なくなって

寂しくて

悲しくて

心が病みます。

 

人のせいにしているなぁと思ったら

こちらがオススメです。

 

 

身体から緩めるのはこちら

 

心のほつれを解くのはこちら

 

 

いつも

お読みいただき

ありがとうございます。

 

 

全ては

最高最善のタイミングで

やってくる♪