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0.5秒前に情報をキャッチしている仙骨。
そこに耳を傾けたら、
「でも…」「だって…」
という言葉が出てくる隙間は無い。
脳が情報をキャッチする前に、
仙骨が先に情報をキャッチしています。
例えば、
お店に入った瞬間。
五感ではないところで
良い雰囲氣だな
微妙な雰囲氣だな
という感じた経験は
誰もがあると思います。
おそらく「直感」と解釈している、
あの感覚です。
その感覚の裏付けのために、
五感で理由探しをして
自分を納得させるカラクリです。
さてさて。
私の感覚では、
物理的に存在する仙骨の向かい側に、
別次元の仙骨があり、
二つ合わせて聖杯の形を成している認識です。
別次元の仙骨を意識し、
そこに聖杯をイメージすることで、
宇宙エネルギーを受け取りやすくなることでしょう。
エネルギーは、
体感の温かさとして感じられたり、
インスピレーションが湧きやすくなったり、
シンクロニシティが起きやすくなったり、
トントン拍子でスムーズな流れが起きたり、
様々なカタチで届けられます。
私は臨床において、
仙骨調整を行なっていますが、
仙骨の振動数が高まると、
とても柔らかくなる感触、
エーテル体レベルのクリアリングが始まります。
また、
仙骨をリーディングしていくと、
太古の昔、
鎖骨も「せんこつ」と
呼ばれていた時代があるようです。
（あくまでも私の感覚の世界におけるものです）
これを基に鎖骨の調整をしたり、
フラクタル理論に基づく
後頭骨調整、
手の手根骨の一つである有頭骨調整、
をすることで、
仙骨の振動数が
さらに高まることがわかってきました。
仙骨は、
神骨（しんこつ）⇒薦骨（せんこつ）⇒仙骨
と時代と共に
呼び名が変わってきた背景があり、
私は【神骨研究】と名付け、
様々な検証をしています。
神骨研究を始めた頃、
仙骨は宇宙エネルギーを受け取り、
それを増幅させる装置であるとわかったときに、
ミゲルさんがやってきたので、
聞いてみました。
※ミゲルさんとは…
私がプレアデスで研修中だったときの先輩です。
私
「ミゲルさん、
仙骨は人体における最も重要だと思うんですけど、
宇宙的にはどうですか？」
ミゲル
「なんや、今頃それを聞くんかいな。
何年、身体の仕事しとるんね。」
私
「いや～、それはそのう、
2011年のあの日からチャンネルが変わってから、
人体への興味がすごく湧いてきたので…。」
ミゲル
「そうかそうか。まあ、ええわ。」
私
「それで、どうなんですか？
人間を作ったのは宇宙人じゃないですか。」
ミゲル
「まあ、宇宙人が人間を作ったという説は、
改めて話したるわ。
ほいで、
仙骨のことだがな、
福ちゃんの言う通り
構造が宇宙的というか、
三次元だけで収まらないんや。」
私
「なるほど。
でも、
それ以上のヒミツがあるんじゃないかな
と思ってます。
それを早く聴きたい！」
ミゲル
「そう、せかすなや。
順序があるやろ。
仙骨には、左右4つ、全部で8つの穴があるやろ。
仙骨孔っちゅうやつや。
習ったやろ？」
私
「ええ、解剖学で。」
ミゲル
「その仙骨孔にエネルギーが通るか否かが、大切なんや。
その仙骨孔もな、
それぞれエレメントとして表現されたりするんや。
水とか火とかな。
まあ、これは長くなるからまたにするわ。
とにかく、この8つの仙骨孔の詰まりを取って欲しいんや。
そうしたらな、
こう、
ドバーッと宇宙エネルギーが届いて、
それが全身を駆け巡るんや。
あの様子は、いっぺん見といた方がええで。
ありゃ、芸術やわ。」
つづく（☆）
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ありがとうございます。
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