こんにちは
森山つばさです。


前回のブログ
〈『青春』は、誰のもの?! その1 〉

・・・

アクアのレッスン中に
超超超イケメンが
次々に3人も現れ
おばあちゃん達は
釘付け

・・・

の続きです。

 

 

 

このおばあちゃん達のように
 

良いものは、いい! 
好きなものは、好き!

 

と素直にそう感じ、
言えるっていいですよね。


 

いつまでも
ときめくことができるって

 

す・て・き
 

だなと思います。


 

イギリスに25年あまり住んで
感じることは

 

イギリスには


『青春』

 

という言葉なんか

ないんだな〜

ということです。

 


日本では
青春ドラマといえば
高校生か大学生が主役。
 


恋愛ドラマと言ったら
20代の若者がほとんど
 

最近は

アラサー、アラフォーと
少し広がりを

見せてはいるようですが・・・
 


年齢で恋をするわけじゃなくて
気がついたら
恋をしてるのにね。



「はい、あなたは今日のお誕生日で40歳ですね。
 これで、恋愛は卒業です。」


なんて、
笑っちゃいますよね。
 



イギリスに住んで
色んなカップルや家族を見て

人を好きになったり
恋をしたり



そこには
年齢の垣根なんか
全くないんだな

年齢制限など 
あり得ないんだな


って思います。


いつだって
『青春』?!

 



イギリスで
小さな子と歩いている男の人を見て

おじいちゃん?
あっ、お父さん⁈

って思うことがよくあります。
 


そうかと思うと


ベビーシッターか

と思いきや


あっ、お母さんだった!

てことも・・・


それから

私の娘を幼稚園に

送り迎えしていた時


毎日男の子を2人連れて

幼稚園に送り迎えしている女性がいたんですが、



彼女

白髪混じりのロングヘアー。
そのロングヘアーを輪ゴムでキリリと結んで、
化粧なし。

お孫さんの世話をしているのかな〜
と思ったら、

男の子の一人が
"Mummy !"
「ママ!」


と呼んでるじゃありませんか、


え?!

お母さんだったー!!

そして、
そのお母さんのお腹の中には
3人目の赤ちゃんが・・・

その時
私も2人目を妊娠中

なんと
私達
出産予定日が

同じ日だったんです。

もう、ぶったまげ!


私はその時43歳
既にかなりの白髪で
毛染めをしていたんだけど

2人目の妊娠を機に
赤ちゃんへの害も考え
毛染めはやめて、
グレーヘヤーに転身。
 


でも、この女性が
おばあちゃんではなく


お母さんだったとわかり
 


すぐさま
毛染めを再開・・・
 


だって
私もおばあちゃんだと思われたら、
子供が可哀想じゃないですか・・・


って、こともありました。苦笑



それから

イギリスでは
家族のことを言う時

「義理のお母さん」とか
「義理の妹」とか

『義理の・・・』
と言う言葉をよく聞きます。

イギリス人は
ハッキリと言い分けます。
決して隠したりはしません。

それは
ただの事実に過ぎない

からだと思います。
 


案外
お互いに子供がいての再婚も
多いようです。
 



ま、
色んな人がいて
色んな生き方があって
いいんじゃないかな〜


ちょっとだけ
ユニークに見えるかもしれませんが・・・



誰だって
いつだって


軌道修正

OK

なんです!



笑っていられれば
それでいいのでは・・・



そして
人を想う気持ちは
いつまでも持ち続けたい


なんて思う
今日この頃です・・・

 

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 ・日時: 5月28日(土)19:30

 

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