本日は老人ホームでのお仕事でした。
この時期にお仕事一本が本当に助かります。
ましては老人ホームですと半端な対策で演技をするわけにはいきません。
舞台前にシールドを張り、さらにマスクを終始外すことなく演技をします。ただでさえ舞台で奇術を演じることはエネルギーを使います。マスクを着用したままでは上手くコントロールして酸欠で倒れないようにしなければらなりません。


演目は
滝の白糸
奇玉
金輪
胡蝶
宝箱


でした♫
奇玉がとても不思議だったようでみなさんとても驚いておりました。
手品っていいね✨

お休みなさい。




いわゆる在宅ワークということですね( ^ω^ )


午前中は新しく練り直した手順の稽古です。
ようやく音も制作できて、なんとか形に出来ました。


手品師というのは適当なネタを買って、暫く練習したらお金になるわけではなく、自分の芸として制作していかなければなりません。
道具を揃え、衣装を決め、音楽を編集します。
それに加えて購入した道具を作り直す時も有れば手際の悪い小道具を試行錯誤して調整し、それにあったテーブルを制作します。
それを持ち歩く鞄も用意しなければなりませんし、和妻をやるからには邦楽や日本舞踊の稽古も疎かにできません。

20代前半で作り込んだ手順はその後7年間助けてくれました。
しかし、そのままの手順で仕事を続けていたらいつか飽きられてしまいます。
その前に自分の成長がなくなってしまいます。

和妻の手順に関しては一昨年の暮れあたりにぽちぽちと変更していき、技術が伴わないところなどを少しずつ少しずつ改善していきやっとまとまって来たところです。
まとまって来た時の演技はとても初々しい、悪く言えば辿々しいものです。
しかし、やり込んで行くことで自分の味が出て、周りが認めてくれる世界でたった一つの自分の持ちネタになります。


と、いうわけで小道具を三つくらい手芸で使いやすくしました✨
余ったゴム紐で洋傘の緩んだ紐を直したりしながら٩( 'ω' )و


やっと制作が終わったところで明日の荷造りです。
そろそろキャリーバック一つに収まるのが厳しくなってきました・・・
車移動も今後は考えられなくなさそうですが、今の世の中の事情からすれば早々にとはいかなそうです。


明日は小さなところですが二ステージあります。有り難いことです(`・ω・´)
稽古ばかりじゃ息が詰まってしまいますのでこの辺で本番へと持っていきます😌


それでは、また✨


今日は平和な一日でした。

久しぶりに焼きまんじゅうを食べました。

お休みなさい。



おはようございます。
最近の朝は少しゆっくりになってきてます。
仕事が落ち着いたからでしょうか。
なんだか朝の時間が勿体無いような気がします。


本日は新内のお稽古です。
なんで新内節!?と、思われるでしょうが。
和の芸能をする人にとって邦楽の稽古は重要な意味を持ちます。

発声の練習もそうですが、日本語を綺麗に扱う能力にも影響します。
伝統芸能でしたら昔の言葉を使うことが多いので尚更です。


昔は長唄を稽古してましたが、今は新内節です。
これは半分は自分の興味から習い始めました。
有名どころの蘭蝶の一説はもちろん聞いておりましたがその他の曲をしっかり聞いたことなく入門。

しかしやればやるほど面白く、現在稽古中の傾城音羽之瀧という曲は、こんなに新内って面白いんだ!!と古典邦楽に魅了されております😌

稽古の後はゆっくり仕事のための手順作り(和妻)でもしましょう。

小説を二冊買いました。
芸能関係じゃない本を読むのは久しぶりです。

顧客がいないのに制作をしてる職人の如く、舞台がない時の稽古は身がはいりません。
とはいいながらも今月は後三本の舞台が残ってます。
そのうち一本は津軽三味線の生演奏入りですのでやる方も気合いが入ります。

昼間は道具制作に追われてました。
稽古をしたくても道具優先でその先に進められないのは良き道具が揃わない時のむず痒い時間です。
良き道具を生ませる時間でもあるのですが。

そうこうしてる間に新たな着想が生まれます。
発想というのは突然湧いてきます。ああ、こうしたいな。なんてぼんやり考えてる日が続いたのち最終的な解決作が打ち上げ花火の様に閃く戦慄に脳裏の後光へと定着します。
そうなったら後は形にしてゆくだけなのですが、そこまでたどり着くのに物事を始めた時から換算すれば大変な時間がかかっているものです。
そしてそれがサンタクロースが背負う風呂敷の如く価値の大きさが一目で認識されれば良いのですが。
それはまるで羽織の裏の隠されたお洒落の様に観客が覗く視線から邪魔をします。
ただ、揺るぎない芸を得られるのはこの上ない喜びなのは確かです。

芸人にとって与えられた(正確に言えば自分自身に課した)芸道の到着点に達する事は、目標の収入額に達したビジネスのように湯飲み一杯の満足感が得られるものです。
そこに茶柱一本立てば世間からの評判により賞賛される、という具合でしょうか。


兎にも角にも限られた時間の中に目標を存続させ、ある時期までは自分の中で納得がいく形の和妻に仕上げたいと思います。

具体的にいうと、
30分の精一杯の和妻手順と
45分から1時間の普遍的に美しい伝統芸に昇格されたショーです。

抽象的に長くなってしまった記事にこの辺で筆を置かせていただきます。