こんにちは。小学校受験TSUBASA通信教育の高橋です。
ＹＯＵＴＵＢＥ→問題の解説・ネットラジオ等こちら！
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●絵画ブログをこちらに統一していきます。 絵画ブログ http://ameblo.jp/tsubasa-kyoiku/
●１月13日21時～オンラインにて、TSUBASAの絵画添削をBon Voyageさんとの企画で行います！
●絵画講座は、定員に達した為、12月末でチケット販売を終了します。お早目に。
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さて、表題にもある通り、1月29日、日曜日、東京で絵画の講習会をします
が、
実は、大手塾さんとのコラボでやります。ということで、場所は、そこの塾での開催となりますが、しっかり詳細をお話できる
までお待ちくださいね。
1月29日、日曜日、ぜひお日にち、あけておいてくださいね。
その前に、1月13日は、Bon Voyageさんとの企画。
こちらは、ズーム配信なので、お気軽にご参加ください！
さて、TSUBASA絵画講座の中で、絵画模試を行っているのですが、先日、講評を発表しました。講評はもちろん、TSUBASAの生徒さんむけに行いましたが、これでみんな「ちゃんと困ったかな」という事を考えています。
「ちゃんと困った」というのは、ちゃんと規定どおりに取り組んでいてくれていたら、TSUBASA模試では15分で親の口だしなしにやってもらわなければなりません。
そうすると、やっぱり出来が悪くなったり、おうちの人にききたくなる。
でも、そこでおうちの方が、あと3分伸ばそうか、とか、先に問題を考えさせるとか、そういう事をしていては、いけません。
だから、ちゃんと困ったかな。
いけないというのは、ルールという事だけではなくて、親が子どもを困らせようとしていない事に問題があります。
学習は、将来困らないように学習されている、という気持ちがあるでしょう。
そして、塾も試験で困らないようにする為でしょう。
その塾の宿題も困らないように、個人塾にお願いするでしょう。
その宿題も困らないように口だししてしまうでしょう。
聞いた話によると、塾でだされる絵画の宿題が多いので、親がかいている、とか。。
なんてこと・・・と感じたのを覚えています。
そんな事をしていると、全然困らない子ども、になります。
私は、学習の中では、何度も困った経験をしなければならないと考えています。
久しぶりにこの本から、
ある母親が、2014年の夏に、スタンフォード大学の掲示板に14歳の息子の家庭教師を募集する求人広告を出したそうです。
息子さんは、
ＩＱが高く、多才、特に要望はなし。難しい話題も大人と同レベルで話せる能力がある、とかかれていたとか。
じゃあ、何をするの？というと、息子に運動をさせ、ファイルの整理をさせ、行動計画をたてさせること、普通の10代の子がするような会話を息子とすること、息子が責任感をもち、自分の行動の結果の責任をとり、さまざまな問題解決の方法を考えることを学べるようにサポートすること。と。
かなり、高給だったようですよ。
筆者は、こう語っています。
この母親がどうしてこんなメンターをつける必要があったのだろうか。と。
それは、これからの人生に備えるため、と考えていいと思うが、どうして必要なのだろう、自分で考えさせたらどうなるのだろう、と。
ただ、もう１つの気持ちもあったようです。
この親は、自分の子にこんな事までしているわ。私も同じようにしなくて大丈夫かしら。。と、これが、受験戦争に臨む親の心の中にあるものだ、と。
ニューヨークに住むある人が、親が感じるパニックをこのように説明しているようです。
いま私たちは、何かが足りないと思いながら生きている、と。
そのあと、本書は、足りないものの為に、親がどこまでもサポートし、就職活動までサポートしてしまう、その結果、子どもの中には、30代になっても就職先をみつけてくれというとか。
なかなか、ひどいパターンではありますが、ＴＳＵＢＡＳＡの仕事をはじめて10年以上、あきらかに「子どもが困らないようにしている親」は多いです。
習い事の多さも、その１つだと思います。子どもがいきたいと言ったとはいえ、４つ以上の習い事は、1週間のうち指示づけになってしまうでしょう。
以前にも、お話しましたが、絵画やペーパーにおいて、家で、困った状況は作らなければならないです。
だけれど、制作途中で、「あ、そこは切っちゃいけないんじゃない？」とか、「はみださないで！はみださない！」とか、エールをおくっちゃう。
私は、やっている時には声をかけない方がいいと思っていて、それなら、しっかり研究する時間を作ったほうがいいと言っています。
挑戦しはじめて、声をかけなければ困るかもしれない。でも、困る事が大事。できるよりも、困ったところからなんとか最後までやる力の方が、将来役にたちますから。
指示を細かくいうと、やってくれる人は多いけれど、大まかな指示を伝えると、出来ないという人が多いです。
丸投げされると、困るんです。
アート思考って、いろんな考え方ができると思いますが、自分で考えて作り上げていく、という思考は非常に大切だと思います。でも、それには、困らないといけない。
困って、泣いて、それがどうした、と言わなければならない事もあると思っています。
でも、失敗しても、本当にそれがどうした、なんです。
失敗から学ぶ事がどれだけあるか、親は成功させる事ではなく、失敗させて考えていく事が大きく人生を考えた学習になると考えます。
2023年度
青山学院横浜英和小学校1名、浦和ルーテル学院小学校４名、江戸川学園取手小学校1名、開智小学校1名、開智望小学校２名、学習院初等科４名、学芸大学附属世田谷小学校1名、カリタス小学校３名、カリタス小学校補欠1名、関西国際学園初等部1名、関東学院小学校1名、暁星小学校3名、慶応義塾幼稚舎３名、慶応横浜初等部6名、田園調布雙葉小学校3名、光塩女子学院初等科2名、国府台女子学院1名、さとえ学園小学校10名、椙山女学園大学附属小学校1名、淑徳小学校1名、白百合学園小学校5名、白百合学園補欠1名、湘南白百合学園小学校２名、精華小学校３名、聖心女子学院初等科４名、西武学園文理小学校11名、成蹊小学校５名、聖ドミニコ学園小学校1名、洗足学園小学校６名、洗足学園小学校補欠3名、捜真小学校1名、田中学園立命館慶祥小学校1名、玉川学園EP2名、桐蔭学園小学校５名、東京女学館３名、東京都立立川国際中等教育学校附属小学校1名、東京都市大附属小学校３名、東京農業大学附属稲花小学校5名、東京農業大学附属稲花小学校補欠３名、東洋英和女学院小学部1名、同志社小学校1名、南山大学付属小学校2名、明星小学校1名、名進研小学校1名、森村学園初等部５名、雲雀ケ丘学園小学校1名、日出学園小学校1名、雙葉小学校２名、星野学園小学校４名、立教女学院小学校３名、立教女学院小学校補欠1名、立命館小学校1名、横浜雙葉小学校3名、横浜雙葉補欠1名、早稲田実業初等部５名、横浜国立大学附属横浜小学校1名・・・集計中
2021年
青山学院初等部1名、江戸川学園取手小学校1名、浦和ルーテル学院３名、大阪教育大学附属池田小学校2名、大阪教育大学附属天王寺小学校4名、お茶の水女子大学附属小学校1名、開智望小学校３名、学習院初等科4名、川村小学校2名、カリタス小学校5名、カリタス補欠1名、関東学院小学校1名、国立学園小学校2名、慶応幼稚舎4名、慶応横浜一次1名、慶応横浜初等部７名、暁星小学校5名、神戸海星女子学院小学校２名、国府台女子学院４名、さとえ小学校8名、白百合学園２名、昭和学院小学校1名、西武文理小学校９名、聖学院小学校1名、城星学園小学校1名、聖ヨゼフ学園小学校４名、精華小学校５名、聖心女子学院初等科6名、成蹊小学校6名、星美学園1名、洗足学園小学校６名、洗足補欠２名、捜真小学校1名、立川国際中等教育学校付属小学校2名、筑波大学附属小学校2次1名、筑波大学附属小学校２名、桐蔭学園小学校2名、桐光学園小学校3名、田園調布雙葉小学校2名、帝京大学小学校1名、東京学芸大学附属大泉小学校２名、東京学芸大学附属小金井小学校２名、東京学芸大学附属竹早小学校2名、東京女学館３名、桐朋小学校1名、桐朋学園小学校1名、東洋英和女学院3名、東京都市大付属小学校3名、東京都市大附属小学校補欠1名、東京創価小学校２名、東京農業稲花小学校7名、東京農業稲花小学校補欠２名、徳島文理小学校1名、南山小学校1名、東風小学校1名、日出学園小学校1名、福岡雙葉小学校1名、雙葉小学校1名、星野学園1名、名進研小学校1名、明星学園小学校1名、箕面自由学園小学校1名、福岡教育大学附属小学校1名、森村学園初等部７名、洛南小学校1名、立命館小学校1名、立命館慶祥小学校２名、立教小学校1名、立教女学院7名、日本女子大学附属豊明小学校４名、横浜雙葉小学校６名、早稲田実業初等部8名、早稲田実業初等部一次2名,横浜国大教育学部附属横浜小学校２名。
2020年
慶應幼稚舎４名、早稲田一次２名、早稲田５名、精華小学校９名、農大稲花小学校４名、さとえ学園５名、洗足学園内部３名、洗足学園外部８名、洗足補欠2名、西武文理小学９名、仁川学院１名、神戸海星女学院１名、関西学院初等部１名、近畿大学付属小学校２名、城星学園小学校１名、立命館小学校１名、関東学院小学校１名、聖ヨゼフ１名、横浜雙葉１名、東京女学館２名、暁星小学校５名、白百合学園２名、東海大学菅生高校附属小学1名、田園調布雙葉２名、雙葉小学校2名、農大稲花小学校４名、淑徳小学校1名、成蹊小学校５名、玉川学園２名、東京都市大学付属３名、立教女子1名、光塩1名、桐朋小学校２名、森村学園1名、桐蔭学園２名、星美学園1名、立教小学校1名、桐朋学園1名、青山学院２名、学習院1名、学習院補欠1名、東洋英和女学院1名、昭和女子大学付属1名、慶応横浜一次９名、慶應横浜２名、慶應横浜補欠2名、筑波大学付属小学校２名、横浜国立大附属小学校2名、品川翔英小学校１名、関西創価小学校1名、南山小学校1名、椙山小学校1名、名進研小学校1名、宝仙小学校1名、豊明小学校1名、大阪教育大学附属天王寺小学校2名、大阪教育大学附属池田小学校1名
ＴＳＵＢＡＳＡの問題集はネットショップにてお買い求めいただけます。
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