福澤先生が話すスピーチの力について。小学校受験 | 親子で取り組む小学校受験!TSUBASA通信教育

親子で取り組む小学校受験!TSUBASA通信教育

小学校受験の問題集販売・関西関東での講習会・慶応早稲田などの絵画制作講座を展開しています。

こんにちは。小学校受験TSUBASA通信教育の高橋です。

 

 

YOUTUBE→問題の解説・ネットラジオ等こちら!

 

●年中さんパーフェクトセット!2号 最新刊!

最新!年中さんパーフェクトセット2号!おすすめ→教材ショップ

 

 

福澤先生のお話を今日もしていこうと思います。

 

 

慶應を受験する、しないに関わらず、人生の教訓として学ばせていただく事が多くあるからです。

 

 

さて、今日はスピーチについて。

 

 

受験では、いわゆる面接や、お尋ねに対する答え、に関係するところでしょうか。

 

 

学問のすすめ、では、このように書かれております。

 

 

演説とは英語にて、「スピイチ」といひ、大勢の人を会して説を述べ、席上にてわが思ふところを人に伝ふるの法なり。

 

 

最近ずっとお話している、斎藤氏の学問のすすめ、によれば、

 

 

演説という言葉をスピーチの訳語にあてたのは、福澤先生ということ。

 

 

そして、演説とはプレゼンテーションのようなもので、いまの時代には最も必要なものだと、斎藤氏は述べています。

 

 

さて、福澤先生は、明治6年、7年ごろから演説を推奨そて、慶応義塾に三田演説を創立。

塾内には、三田演説館を建てました。創立から建設まで1年というから、その行動の早さは桁外れですね。

 

 

それでも、日本人の間に、プレゼン力が広まらなかった、と斎藤氏は語っておりますが、幼稚舎では非常にこれを

重要にしているといつも感じるのが、絵画です。

 

 

また、最近は、暁星でも動きがみられましたが、

 

 

絵画を通じて、自分が何を書きたかったのか、等、プレゼンする、ということを大事にされている学校が多いように

思います。

 

 

さて、このプレゼン力、コツコツ練習していくしかないかもしれません。

 

 

学問のすすめ・斉藤孝氏の著書にも、そのように書かれておりますが、面白いことが書かれてあります。

 

 

15秒プレゼンです。

 

 

15秒、まずは近況を毎日話してみる、ということ。

 

 

これについて、近くネットラジオでも、どのように練習すればいいか、考えていきたいと思います。

 

 

プレゼン力。話す力。

 

 

これからの時代、ますます必要になってきますね。

 

 

ペーパーブログ  http://ameblo.jp/tsubasa-kyoiku1
絵画ブログ         http://ameblo.jp/tsubasa-kyoiku/

 

2020年

慶應幼稚舎4名、早稲田一次2名、早稲田5名、精華小学校9名、農大稲花小学校4名、さとえ学園5名、洗足学園内部3名、洗足学園外部8名、洗足補欠2名、西武文理小学9名、仁川学院1名、神戸海星女学院1名、関西学院初等部1名、近畿大学付属小学校2名、城星学園小学校1名、立命館小学校1名、関東学院小学校1名、聖ヨゼフ1名、横浜雙葉1名、東京女学館2名、暁星小学校5名、白百合学園2名、東海大学菅生高校附属小学1名、田園調布雙葉2名、雙葉小学校2名、農大稲花小学校4名、淑徳小学校1名、成蹊小学校5名、玉川学園2名、東京都市大学付属3名、立教女子1名、光塩1名、桐朋小学校2名、森村学園1名、桐蔭学園2名、星美学園1名、立教小学校1名、桐朋学園1名、青山学院2名、学習院1名、学習院補欠1名、東洋英和女学院1名、昭和女子大学付属1名、慶応横浜一次9名、慶應横浜2名、慶應横浜補欠2名、筑波大学付属小学校2名、横浜国立大附属小学校2名、品川翔英小学校1名、関西創価小学校1名、南山小学校1名、椙山小学校1名、名進研小学校1名、宝仙小学校1名、豊明小学校1名、大阪教育大学附属天王寺小学校2名、大阪教育大学附属池田小学校1名

 

友だち追加

 

TSUBASAの問題集はネットショップにてお買い求めいただけます。

継続・絵画講座のお申込みは、HPにて

 

にほんブログ村 受験ブログ 小学校・幼稚園受験(塾・指導・勉強法)へ
にほんブログ村