こんにちは。小学校受験TSUBASA通信教育の高橋です。
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たくさん合格のご報告をいただきまして、少しでもお役に立てた事、本当にうれしく思っております。
中には、ラインで質問をはじめてされた方が、こんなに詳しく教えていだたけるなんて、しりませんでした。とおっしゃっていただき、個人塾に通っているようですね、とお話してくださいました。
TSUBASAの強みとしては、そこですので、遠慮なくおたずねくださいね。
さて、今日は、「親子の会話」という試験。
なんだか、怖いタイトルでしょうか。
近年、親子で遊ぶ、親子でゲームをさせる。親子で会話をさせる試験が多くなってきているように思います。
毎年ある横浜雙葉小学校、それに昨年度は、天王寺小学校が親子ゲームが行われました。
そして、本年度、東京創価小学校でも出題されたようです。
どんなところを見られているのでしょうか。
実際に受験した方に、いろいろ聞きました。
すると、親子の会話にならない場合がある、との回答が。。
その☆ちゃんは、ちゃんと会話をしたそうですが、「親子で相談してください」と言われたときに、お子様はどうするでしょうか。
絵画にならないケースとしては、相談せずに、お子様が独断で決めてしまう・・という恐ろしいケースが・・・これにします。と家族の相談もなしに決めてしまうと、それは相談していないことになりますよね。
また、親が、これもいいけれど、これもこういうところがいいよね、と言っても、「全部嫌だ」と言ってしまうケース。
これを聞いて、思うのは、行動観察でもこういう事はよく起こっているということです。
TSUBASAが講習会で行動観察の試験をみるときは、動画をとります。
そして、あとで、全部チェックして、お母さまにワードでお渡ししています。(それはそれは、骨のおれる作業です・・・)
だから、行動観察中に、この子にこんな事を言った、というのがわかるのですが、試験ではそんなことは目立たなければわからない事が多いです。
それが、面接として先生の前で、しかも心が開けている親と話をするのですから、それはそれは素がでるでしょうね。
普段の親子の様子、よくよくわかることでしょう。
普段の躾とか、普段の家族の遊びといったら、訓練するものではありませんが、子どもに選択肢を与えて、親子で決定していくこと。こんな事も大切にしていかなければならないですね。
全部、指示を与えていると、こういう時に、黙ってしまって「お母さん、どれを選べばいい?」ということになってしまいます。
なんでも、やってしまっていては、こういう事にもなりかねませんね。
今まで、出題されなかった学校が、このような親子ゲームや相談をとりいれてきた、ということ。
過去問にはなかった、と言っても、いいわけはできません。
幅広く、考えていかなければならないですね。
●年中さんパーフェクトセットも、親子の会話を非常に大事にしています。親子の会話ができるように、たくさんの動画や、たくさんの幅広い知識が入っています。楽しみながら、頑張ってくださいね。
教材は下記ネットショップにて。
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