オープンからラストまで
終始待ちがある状態で
今年1番忙しい1日となりました。
1度店に来たのに、席がない為にまた時間をずらしてまで来て下さったお客様や
普段イベントに来られないような方が来てくださったり
ノンアルコールシャンパンおろした所を見た事ない方が僕のためにとおろして下さったり
僕に興味を持ってくれた男性のお客様が来てくれたり
泣いてくれるお客様が何人もいたり
元男塾の同期が来てくれたり
色んな方から沢山の花やプレゼントを頂いたりと
幸せな充実した1日となりました。
本当にありがとうございます。
ちなみに僕は植物とか花とか好きなので
花瓶に生けますよー!
最後のブログなので
何か伝えれたらと思うので
1つ話だけして終わります。
最後は
親友について。
僕は親友というワードをきくと
以前聞いたナイアガラの滝の話を思い出すんです。
この話は実際にあった話です。
1859年、チャールズ・ブロンディンという綱渡りの達人が一本の広告を打ちました。
ナイアガラの滝に一本の綱を通して、そこを渡る。
そして綱渡り当日
約5000人の見物人が訪れた。
彼は集まった観衆を前にして問いかけました。
「私がこの綱を無事に渡って帰ってこられると信じる人は何人いますか?」
観衆は拍手で彼を信じることを示した。
彼は見事綱の上を渡って帰ってきた。
彼はまた観衆に問いました。
「私が無事手押し一輪車を押して渡って帰ってこられると信じる人は何人いますか?」
観衆はまたも拍手で信じることを示し、そしてまた彼もか細い綱の上を無事手押し一輪車を押して帰ってきた。
そして彼はまた問いました。
「私が誰か人を背負ってこの綱を渡って帰ってこられると信じる人は何人いますか?
観衆はまたも拍手で彼を信じていることを示した。
手押し車もできたんだから、彼なら人一人くらい背負って歩けるだろう。ブロンディンは今度は続けてこう問うた。
「ではあなた方のうち、誰が私の肩に乗りますか?」
これには誰も応えなかった。
先ほど5000人のうちほぼ全ての人が彼を信じていると言ったにも関わらず。
だが、長い沈黙の後、ただ一人、5000人の観客の中から名乗り出るものがいた。
ブロンディンの親友だった。
ブロンディンは親友を肩に見事ナイアガラの上に架かる綱を渡り終えた。
こうしてブロンディンは人間をかついでナイアガラの滝を綱渡りした世界で最初の人になり
そしてまた彼の親友も、かつがれてナイアガラの滝を綱渡りした世界で初めての人になった。
僕はこのエピソードが大好きです。
僕には親友と胸はって言える男が茨城県で今も頑張ってますが
僕も彼が何か決断した時に、覚悟決めていつでも支えられるような5000分の1の存在でいたいと心から思います。
1人1人とブロンディンとその親友みたいな関係になれたらもう最高の理想です。
長くなりましたが
大阪男塾の先輩幹部の皆さん
後輩のみんな
応援して下さったお客様
ヘルプで仲良くして下さったお客様
本当に3年間お世話になりました。最高に充実した満足のいく時間でした!
堀北真希と卒業の日が被った事だけは
なにかご縁を感じました。
また何処かで会えたら、笑顔で会いましょう!
それでは、バイバイ。