3月 27日
高松興正寺別院さんで
法話がありました。
我が家は真宗興正派です。
興正寺の本山は京都の西本願寺さんの南の方にあります。
興正派の寺院は全都道府県にはなく、香川県が一番多い。
しかも、香川県を東讃地区と西讃地区に分けるほどの数です。
- 北海道教区(北海道)
- 大和教区(奈良県)
- 阪神教区(大阪府・兵庫県)
- 東讃教区(香川県)
- 西讃教区(香川県)
- 鹿児島教区(鹿児島県・宮崎県)
↑引用させていただきました。
今回の講師の先生は、
昨年7月に行った時と同じ先生です。
お釈迦様のお誕生日、
4月 8日が近いので
お釈迦様のお話が中心でした。
お釈迦様の「天上天下唯我独尊」という言葉。
この続きが大事だと教えてくれました。
「天上天下~」は聖闘士 星矢で知ってましたが、詳細は知らず
メモしながら聞いてましたが聞き逃してて。
毎回、インスタグラムで振り返ります。
法話の後、講師の先生を囲んで色々と話してました。
すると「観賢さん」の話が
(○_○)!!
先生の自坊は観賢さんに近いです。
また、昔は製紙工場が多い地域でした。
それを伝える碑があるとも教えてくれました。
ぐーぐるまっぷで訪ねました。
次は実際に行ってみたいです。
全くの余談。
製紙工場が多かった町は
「紙町」(かみまち)といいます。
私の記憶の中には、紙町に製紙工場はありません。
まぁ、子供の記憶ですから
ですが大きな製紙工場が
1つありました。
もう1つは栗林公園の南に。 こちらの工場は、昭和の終わり頃まであったような?
紙町近くの製紙工場は
ある時、火事になりました。
1970年代の始めの方かな…
夜空が炎で赤く染まり、炎も見えてたような。
当時は高い建物は無く、家の窓から正面に見えてて。
怖がって なかなか寝なかったそうです。
今も記憶に残ってます。