巷では第二波の様な感染者数増大が連日報道されている昨今。
まだ予断を許さない状況が続きますね。
そんな中のGO TOキャンペーン。個人的には賛成できないなぁー。だってこのタイミングで??と思ってします。一方で、観光業にこのタイミングで資金的なサポートをテコ入れをしないと手遅れに・・・・・。そんな意見も聞きますが、キャンペーンに使う○○億っていう税金をそのまま救済措置の形で使えば、わざわざ人の流動を起こさすにして済むのでは・・・・。と感じています。
前置きが長くなりました。
普段のプレゼンで使っているKeynoteにおいて困ったことや、こんなことできたらいいのに!という点について個人的な対応を紹介したいと思います。
Key noteを使っていてこんなことないですか?
PDFで出力したらやたらと余白がある・・・・・・。
この過剰な余白をちょっとした工夫で解消できます。
ちょっと変更をかけるとこんなレイアウトになります。
どちらが好みかは人によりますが、個人的には圧倒的に後者が好み。
ということで、そのHOW toを解説します!
工程は、普段の書き出しの際に工程を1つ含ませるだけ。
|① 直でPDF化の前に、一度プレビューを挟む(だけ)
普段、Keynoteで作った資料をPDF(書き出し)作業を行う際にファイル>プリントと進めてくと思います。
プリント>PDFとして保存と進んでいくことが多いはず。
この工程で書き出すと、余白の多いPDFになります。スライドの枚数が比較的少ない場合はいいかもしれませんが、
数十枚となる資料の場合は、余白をうまく調整したいものです。
で。取るべき工程は・・・・。
ファイル>プレビューと進むだけ。
|② プレビューを挟めば、あとはいつも通りに。
プレビュー>プリント
プリント>レイアウト
*このレイアウトで1枚あたりのスライドの枚数を設定します。
境界線を入れれば、それぞれのスライドを独立させることができます。
最後にレイアウト方向を選択すれば完了
書き出し作業としてPDFとして保存。
これだけ。
Simple
|③ まとめ
ポイントはすぐにPDFで書き出すのではなく、プレビューを挟み、プリントに進むだけ。
実に簡単。でもこの手法を知るまでは、こんな事ができるとは知らなかった。
皆さんも是非ご活用ください。
翼