2020年1/18 @心斎橋JANUS
※ライブ中の写真撮影は原則禁止。
※物販で撮影した写真は、撮影後本人に確認してもらってます。
今年最初の遠征。
私にとって初めての彼女の地元大阪開催の#87MYワンマン行って来ました。
夜勤明けなので、行きは「こだま」の車内で1時間ほど仮眠。
京都から寄り道で東福寺駅経由で京阪電車に乗車。
1年ぶりのおけいはん堪能して、いざ会場へ。
心斎橋、意外にも初めてでした。
大阪駅周辺と京セラドーム周辺以外は、ほとんど行ったこと無いから当然なのですが、どこを歩いたら良いか分からず田舎者丸出しでしたね。
奇跡的に事前に調べた出口から出れたので、何とか着いたのですが。
JANUSは、関西では有名な箱なので、関西アーティストをフォローしている方なら良く知っていると思いますが、中々大きかったですね。
スタンディングなら300人は入るのでは。
音も素晴らしかったです。
‐セットリスト‐(注記無しはバンド)
- 歌え叫べ愛を
- 悲しみのない世界へ
- 一人きりのクリスマス
- makeikusa
- 1080度
- シナリオ(弾き語り)
- たむけの歌(弾き語り)
- ツヨガリ(新曲・弾き語り)
- You Can Fly (マイク)
- わっはっは(マイク)
- パズルのカギは空(マイク)
- ピースサイン(マイク)
- 扉ひらけば
- 今を
- 深夜0時に花束を
- Always
- 何度だって(アンコール)
バンドライブでしたが、一人で弾き語りありアップテンポばかりで盛り上がったりと飽きのこないセトリでした。
意外な選曲もあって、満足いくライブでした。
このライブのテーマソングと言っていいだろう、この曲からスタート。
1曲目から鳥肌ものでした。
音響さんのおかげだと思いますが、あのアレンジは箱ライブだから出来る音。
4曲目は、ライブでは久々でしたが、やはりこの歌はライブで聴くのが最高ですな。
彼女がこの歌に込めた感情というか心の叫びがダイレクトに伝わってきますから。
6曲目から弾き語りでお届け。
「たむけの歌」以外は初めてですね。
新曲は女性目線のラブソングですが、私の中では花房真優=人の背中押す応援歌のイメージが出来上がっていたからか新鮮に感じました。
弾き語り終わった後は、一転してアップテンポで大盛り上がり。
今やすっかりタオル回し定番曲になった↑の曲。
最高に楽しかったですな。
「扉ひらけば」は、ライブで聴いた記憶がないので、これが聴けただけでも来た甲斐はありましたね。
そして、「深夜0時に花束を」
同居している親の介護しているからかもですが、
最近この歌聴くと言葉の一つ一つがグサッグサッと突き刺さってきますね。
今日は周りに人いるからさすがに無かったが、家でCD聴くときなどは涙流すこともしばしば。
バースデーソングでありながら最強のバラード曲と言っていいだろう、こんな曲が作れる彼女は、やはり凄いなとあらためて思った次第です。
↑アンコール終了後に撮影時間作ってくれたので、ありがたく使わせていただきます。
↑ライブ後物販にて。
ワンマンライブは原則物販色紙のみ×の為、家宝と一緒に。
ちなみに家宝は、本日限定チェキでした。
帰りは新幹線で寝落ちして静岡まで島流しになりましたが、それも含めて印象に残るライブになりました。
↑初フルアルバム
ライブ会場、新星堂取扱い店舗にて絶賛発売中!