おはようございます。
そろそろすっきり晴れてほしいなと思います。週末の三連休は秋晴れだといいんですが。
昨日のミネラルの話をもう少し掘り下げてみようと思います。
そもそも、私がこのミネラルというものを知ったのは今から1年半位前かと思います。
ミネラルって何?そんな栄養素聞いたことないと思っていました。
大変恥ずかしい話ですが、割と最近になってミネラルの中に鉄分やカルシウムがあることを知りました。
人間の身体は体重の約95%が水素(H)、酸素(O)、炭素(C)、窒素(N)という主要元素から構成され、これらを除いた成分(無機質)をミネラルといい、身体の5%を占めています。
ミネラルは体内では合成出来ないため、食物から直接摂取しなければなりません。不足することで欠乏症を引き起こします。また、ミネラルを多量に摂取すると、過剰症になるおそれもあります。
ミネラルは約40種類あり、なかでも、カルシウム、リン、カリウム、ナトリウム、マグネシウム、イオウ、塩素の7種類は他のミネラルに比べて多量に存在し、主要無機質に分類されます。
また、鉄、亜鉛、マンガン、ヨウ素など存在量が少ないミネラルは微量無機質に分類されます。
日本人に不足しやすいミネラルはカルシウムと鉄です。
あ、牛乳とレバー食べないとと思いますね。
それ位、カルシウムと鉄は誰でもよく知っているミネラルでありながら、日本人には不足しているんですね。
ミネラル不足と言っても、結局何を摂ればいいの?って思いますが、カルシウムと鉄をしっかり摂りましょうと言うとなんとなく、イメージ湧きますね。
昔は1日30品目食べましょうなんていいました。
今は少し前にも紹介した、まごわやさしいです。
つまり、色んな栄養素をしっかり摂りましょうということです。
忙しいとつい、麺類だけでサッと食事を済ませてしまったりしますが、これではバランスの良い食事には程遠い。
1日3食すべてを栄養バランス抜群の食事にするのは大変なので、1日トータルでバランスよく食べる習慣から初めてみようと思います。