あなたの街のスターバックスで、車椅子のユーザーを見かけますか?

 おしゃれな店内、BGM、美味しい珈琲の香りにくつろげる空間。ステキですよね。
でも、育児や介護、自身の病気や障害が理由でスタバでのステキな時間を楽しめない、控えざるを得ない方もたくさん存在します。

 先週末、本日と、三重県津市にある
スターバックス久居インターガーデン店さんにお伺いして
「バリアフリーな外食(カフェタイムももちろん)を広めたい」というつばめSpoonProjectの思いをお話させていただきました。

 店長さん、スタッフリーダー※店長代理さん ともにステキな笑顔で私たちの思いに共感してくださいました。

 これから、どのような形で一緒にバリアフリーサービスを広める形になっていくのか・・・今はまだここでお伝えできないのですが、近々ステキなお知らせができるんじゃないかと、今からワクワクしています。


 そして、今日の話し合いには
 東海嚥下食研究会 の事務さんにもお越しいただいて、お話にご参加いただきました。
 栄養士、調理員、医療関係者、介護関係者、補助食品メーカーなどなど・・・
嚥下障害を囲む様々な立場の皆さんが集まり、活動を展開されています。

 これまでに2回、こちらの研究会でつばめSpoonProjectの取り組みについてお話させていただきました。10月25日に講演会があります。
 ご興味ある方は是非是非お運びください!