つばめSpoonProjectです
随分お久しぶりのブログとなってしまいました。昨今のコロナウィルス感染拡大を受け、摂食嚥下障害を伴うみなさんには外食だけでなく外出そのものも不安が大きい状況が続き、私達に何ができるのか模索の日々が続いています。

そんななか、2018年に発行しました摂食嚥下障害のリアルな声と情報を集めたフリー冊子「つばめ手帖」を津市 の一部の郵便局でお取り扱いいただけるという嬉しいお話を頂きました。大変ありがたいことです。

以下の局で無料でお手にとっていただけます。

*草生郵便局(津市安濃町草生4218−3)

*安濃郵便局(津市安濃町粟加490-3)

*曽根郵便局(津市安濃町曽根220-1)

*椋本郵便局(津市芸濃町椋本564-15)

*明郵便局(津市芸濃町林135−4)
*美里郵便局(津市美里町北長野1535)

*辰水郵便局(津市美里町家所2176−1)

*高宮郵便局(津市美里町足坂248)
*高野尾郵便局(津市高野尾町1331−1)
*津片田郵便局(津市片田井戸町101)

*津豊が丘郵便局(津市豊が丘2−1−14)
*津櫛形郵便局(津市小舟761−6)


各郵便局の皆様の「地域に貢献したい」という温かい思いの元、設置していただくことが出来ました。

まだまだしばらくはフードサービスを利用する側も提供する側も厳しい状況が続くと予想されます。
しかし食べることのヨロコビは誰にとっても必要な大切なものです。

感染症という大きな存在とともに暮らしていく中で、バリアフリーな食のサービスはどう広がっていくのだろう。

食べる幸せ、ヨロコビの多様化と可能性。

沢山の温かいご共感の声に感謝しながら、考え動いていきたいと思います。