富士山が世界遺産に登録されました。日本一の山、あんなにキレイな形をした山は世界的に見てもあまり類がなく、まさに日本の宝と改めて実感しました。
 先日山開きもあり、これから登山者や国内外の観光客など多くの集客が見込まれ、富士山周辺の地域は今とても活気があります。
 世界遺産に登録されたという報道は、日本にとって久しぶりの明るいニュースとなり、世界中から富士山に注目が集まっています。
 また、キレイな山を守るための環境づくりも見直されて、安心・安全に登山を楽しめるように登山道を整備したり、ごみを拾うエコ活動も行われています。 私は富士山に登ったことがないので、テレビで富士登山を紹介している番組を見る度に、人生で一度は登ってみたい と思っています。

 
(志田)

 3月決算の企業様が多く、久しぶりの更新となりました  御無沙汰ですが、また張り切ってブログを再開いたします 

アベノミクスで今、大注目の平成24年度補正「ものづくり中小企業・小規模事業者試作開発等支援補助金」

 こちらの2次公募の受付が6月10日(月)より始まりました。補助金の内容といたしましては、『きめ細かく顧客ニーズをとらえる創意工夫に取り組むために、中小企業経営力強化支援法の認定経営革新等支援機関(認定支援機関)等と連携しつつ、ものづくり中小企業・小規模事業者が実施する試作品の開発や設備投資等を支援する』 趣旨のもので、事業計画・予算書等の提出が必要となります。

 当社も認定経営革新等支援機関になっておりますので、書類作成のお手伝いをさせていただきます。興味のある方は、詳細を中小企業庁や新潟県中小企業団体中央会のHPを御確認下さい。

 すでに1次公募は終了し、審査結果の通知により燕や三条のお客様も数社該当されました。2次公募の〆切が7月10日(水)当日消印有効となっております。

 製造業関連を中心に、景気UPの起爆剤となる補助金を大いにご活用下さい
 

(志田)

 

 

 

  今一番国民が注目し、期待感をもっている国の経済対策『アベノミクス』  三本の矢はズバリ→
  • 大胆な金融政策
  • 機動的な財政政策
  • 民間投資を喚起する成長戦略

    具体的に、円高の是正についてはすでに効果が上がり、実際に首都圏などでは景気が上向いてきたという報道もあります。これによって変わる消費や金融機関の動き、新たに創設される税金に関する制度や補助金について、よく質問をされ、私たち税務の仕事に携わる方でも注目度の高さを日々実感します。

    前回アップした税制改正のつづきで小ネタですが、領収証等に係る印紙税の非課税枠が拡大されます。現行3万円未満のものは非課税、3万円以上のものには200円の印紙を貼っていただいてました。ですが、平成26年4月1日以降に作成される領収証からは5万円未満のものは非課税、5万円以上のものに印紙を貼っていただくことになります。

    それから、特にこれから設備投資などを考えていらっしゃる企業様にとっては、消費税増税が一番懸念される事項であると思います。ご存知の通り、安定した税収や財源確保のため消費税が2段階に渡り、増税されます。平成26年4月1日より8%、平成27年10月1日より10%です。経過措置による消費税のとらえ方については、ケースバイケースです。一部国税庁のHPにも記載がありますが、ご対応につきましては監査担当者までご相談いただけるとありがたいです。
    http://www.nta.go.jp/shiraberu/ippanjoho/pamph/shohi/201303.pdf

    *国税庁HPより
4月から新年度になりました 新たな節目として業務に取り組みたいと思います。かお

関与先の皆様には、社報特別版として税制改正のポイントを配布させていただきました。TV、新聞などでも報道されていますのでご存知の方もたくさんいらっしゃると思いますが、改正点が数多くある中でも今回大きく変わる目玉!?をご紹介します。

まず、相続税の基礎控除額が改正になります。


現行   5,000万円+1,000万円×法定相続人
改正後  3,000万円+600万円×法定相続人

例えば法定相続人3人の場合、従来は基礎控 除額が8,000万円ですが、改正後は4,800万円になります。これによって、相続税が課せられる方が増えてきます。なお、平成27年1月1日以降発生する相続からの改正になります。


それから、教育資金贈与において直系尊属(主に祖父母)が孫(30歳未満に限る)に教育資金を一括で贈与する場合、1,500万円までは贈与税がかからなくなります。この制度の利用をご検討の方は、クリアすべき条件がありますので事前にご相談下さい。

(志田)

今日は土曜出勤です。三寒四温という感じのお天気が続いて、車のタイヤを変えようかどうしようか迷っていました 。そろそろ桜も色づいてきたので変えてもいいみたいですね、春本番です。さくら

3月から4月にかけては、年度末の企業が多く、転勤されて新たな土地に異動される方も沢山います。別れと出会いの時期ですので、新年度より着任されるされる方や取引先様の新人さんの名前と顔をいち早く覚えたいと思っています。

あなたの企業には、新社会人の方が入社しましたたか あるいは、4月から入社されますか
新入社員は、その企業の将来性を信じて期待に胸ふくらませて入社されると思いますので、可能性を伸ばしてあげられる企業側の体制を整えることが人材を育成する上で最も大事なポイントです。

経営状況によっては、新卒者を雇用する余裕がないという会社が多くあるのも事実です。そんな世の中で、新入社員が入社するということは企業にとっても、ひいては日本経済にとっても素晴らしいことです。人を育てることは、簡単ではなく一朝一夕というわけにはいきませんが、社会人マナーや業務の進め方など、部署に新人さんが来た場合は、優しく丁寧に一から教えてあげて下さいね そして上手に褒めて、やる気を伸ばして下さい。

モチベーションアップの気運は社内で伝染するので、新入社員だけではなく他の中堅社員にも相乗効果があるはずです。業績も人材も右肩上がりの企業を目指していきましょう。

(志田)
 春らしいぽかぽかした陽射しの日が数日おきに続いています晴れ 桜が咲く日が待ち遠しいですね~。
 
社内の様子はというと・・・、確定申告の業務が大詰めをむかえています。
3月15日の期限まで気が抜けない状況です。*ぁ

 関与先の皆様で振替納税を利用されている方は、所得税4月22日、消費税4月24日に指定口座から引き落とし予定です。期限までに預貯金口座の残高をチェックしておいて下さい。

振替納税をまだ利用されていない方は、3月15日までに忘れずに納付書を持って金融機関でお支払い下さいね。

(志田)



皆さん、好きな言葉や座右の銘はありますか
先日、新年会でフルートを演奏していただいた本宮宏美さんの座右の銘は、笑顔招福だそうです。笑顔招福っていい言葉ですね~
当事務所からお願いをしてサイン色紙を書いていただいたのですが、サインの横にも書いてありました。
日々の忙しさに流されたり、考え事・悩み事があると笑顔を忘れている時があります。笑顔は、最高の宝物です。自分も笑顔になって、周りにもそれが伝染して、その場の雰囲気が元気で明るくなるように心がけて生活していきたいです。

(志田)
 2月6日(水)三条市の二色亭すずきさんにて、燕三条税理士法人の新年会を開催させていただきました。
ご多忙の中、御来賓の方6名、関与先様56名にお集まりいただきまして、今年も新年の門出を祝う会を行うことができました。

今年は、少し趣向を変えてオトノハコ音楽事務所所属のシンガー小宮陽子さん、フルート奏者本宮宏美さんのコンサートでスタートしました。小宮さんのソウルフルな歌声と本宮さんの心に響く音色で、会場を新年のスタートにふさわしい華やかな雰囲気で包み込んでいただきました。おかげさまでお客様にも大変好評でした  ありがとうございました。  

(志田)

 
  
  
 
皆さんの会社は、繁忙期がありますか
例えば、賃貸を扱う不動産屋さんや引越し屋さんは3月から4月が忙しいです。 「うちの会社は年中受注があって忙しいから、特に●月が忙しいというのはないよ」という企業さんは、売上が平均的に安定していて素晴らしいですね

私どもの業界は税理士事務所(会計事務所)なので、確定申告業務が重なる1月から3月は、繁忙期に当たります。毎年期限が3月15日と決まっているので、どんな事情があるにせよ、頼まれた仕事は絶対に遅れて提出(申告)することができません。

予定外・想定外のことは大なり小なり起こるものなので、余裕をもって対処できるように仕事のスケジュール・段取りを組んで、期限ギリギリではなく、正確な仕事ができる充分な時間を確保して、前もって早めに無事業務を完了するように心がけています。

関与先の皆様におきましては、何卒ご理解とご協力をお願いいたします。重ねて、必要書類のご準備等を早めにお願いします。

(志田)
昨日は関東地方でも初雪となり、東京や神奈川では10センチの積雪で交通機関に大きな影響が出ました。新潟だと10センチはちょっとした雪なのですが、雪に慣れていない首都圏にお住まいの方にとっては、雪による事故やケガなど被害が大きいですね

当事務所では只今、法定調書合計表や給与支払報告書、償却資産申告書の作成真っ只中です。ご自分で作成・提出される方は、終わりましたか 1月31日が提出期限になっておりますので、お忘れなく

また、確定申告の時期が近づいてまいりました。個人で事業をされている方は、1~12月の決算を基本的に期限の3月15日までに申告・納税を済まさなければなりません。毎年申告されている方は御存知ですよね。1年分の帳簿、領収書、請求書など私どもが伺う時までにまとめておいて下さいね。
それから、不動産の譲渡があった場合や贈与を受けた場合なども申告が必要です。特殊事情のある方は、あらかじめ一言担当者にお伝えください。 

(志田)