こんにちは
11月は、雨の日が多くて気分が晴れませんね。
雨にも風にも雷にも負けず、前向きにいきましょう
今日は、会計事務所らしく売上債権回転日数についてです。
売上債権回転日数とは、売掛金や受取手形などの売上債権がどれくらいで回収されているかを見るための指標です。
売上債権回転日数=(売掛金+受取手形)÷売上高×365日
計算をして出てきた数字が、今現在の回転日数です。この数字は、小さければ小さいほうが資金繰りが楽です。支払サイトよりもこの日数が大きい場合は、その日数分の運転資金が必要になってきます。
月々、売上高が増えてきてもこの日数が徐々に大きくなってきていると、会社の資金繰りが圧迫されます。
特に新規の取引先が増えたり、不良債権の懸念がある場合は、要チェックです。試算表が完成したら、毎月チェックして変化を見るといいでしょう
(志田)


雨にも風にも雷にも負けず、前向きにいきましょう

今日は、会計事務所らしく売上債権回転日数についてです。
売上債権回転日数とは、売掛金や受取手形などの売上債権がどれくらいで回収されているかを見るための指標です。

売上債権回転日数=(売掛金+受取手形)÷売上高×365日
計算をして出てきた数字が、今現在の回転日数です。この数字は、小さければ小さいほうが資金繰りが楽です。支払サイトよりもこの日数が大きい場合は、その日数分の運転資金が必要になってきます。
月々、売上高が増えてきてもこの日数が徐々に大きくなってきていると、会社の資金繰りが圧迫されます。

特に新規の取引先が増えたり、不良債権の懸念がある場合は、要チェックです。試算表が完成したら、毎月チェックして変化を見るといいでしょう

(志田)