桜井章一さんは、元プロの雀士です。

甲野さんは、武術家です。

 

体についての理論的な解説書かと思ってたら

違いました。

 

この本で得たことのポイントを3つにまとめました。

1)理屈で考えようとしないこと

2)自然と生きること

3)感覚をとぎすませること

 

桜井さんも甲野さんも

ふっと思ったからそうした

としか書いてなくて、そこに至るまでの訓練法はないです。

 

感覚がとぎすまされているからできた。

理屈で考えていないからできた。

ということを言ってます。

 

なんかよくわかんないけど、感覚的にわかるのは

動きを見て

言葉で力を発揮し

力が出る

ということを知ってたからです。

このセミナーです。

 

 

感覚がとぎすまされているというと

いつでも緊張状態にあるのかと思っちゃいます。

実は、ほわんとリラックスしている状態が

アイデアが浮かんだり

気がついたりします。

 

特に、好きなことは。

本と本屋さんが好きです。

リアル本屋さんに行くと、読むべき本が呼ぶんです。

ここにあるよ。

この本の中に答えが書いてあるよ、って。

で、買って読むとほんとうに疑問に思ってた答えがあります。

 

最近、電車と相性がいいです。

発車時刻がギリギリの時に駅についても急ぎません。

急がなくていいんです。

電車が1~2分遅れて

わたしが乗るまで待っててくれます。

 

 

1~2年前に、禅をしてました。

自宅でいす坐禅もしてました。

禅をしてると、すっと身体が動くようになります。

そんな感覚に似てるな、と思いました。

 

 

『賢い身体、バカな身体』は売れることが決まっていて

作られた本ですね。

本のデザインが 鈴木成一デザイン室 なので。
 


 

KAZU先生が動画でおすすめといってた本です。

動画はこちら

 

KAZU先生は、中野谷つばめのプロフィールにも登場する

メンタリストです。

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