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事務所を通さない闇営業

ギャラをもらっていた

ということで、吉本興業所属の芸人と渡辺エンターテイメントの芸人が謹慎処分となりました。

 

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注目したのは「闇営業」です。

所属事務所を通さず、許可も得ず、仕事に行って

ギャラをもらうことです。

受け取ったギャラは、事務所の取り分が差し引かれることもなく

全額自分の懐に入ります。

 

事務所を通さない仕事をするって

じゃあ何のための事務所なのよ、って思いました。

 

吉本興業といえば、数がわからないくらいたくさんの所属芸人がいます。

NSCという芸人さんの養成スクールや

YCCという裏方さん養成スクールがあります。

実は、10年くらい前に、YCCの放送作家の説明会に行ったことあるのです。

入らなかったけどね。

 

何で入ろうかと思ったか、っていうと人脈作って紙書籍の商業出版につなげられないかという期待からです。

吉本関係の人が本を出したいって言ったら、企画は通るって話を聞いたことがあります。

 

さて。

吉本興業といえば、ギャラの取り分が会社9対タレント1 という割合が有名です。

 

 

仕事しても1割しかもらえないから

闇営業で10割もらう。

は、間違ってます。

 

事務所に所属しているからこそ

正規の仕事がまわってくるんです。

闇営業なんて、

事務所のありがたみを、わかってないです。

 

イメージが大切な人前に出る仕事

芸人という仕事に対して

真摯な姿勢ではありません。

 

 

せっかく事務所にはいってるのに

仕事あるのに

何が不満?

と、事務所に所属できなかったわたしのやっかみです。

今は、事務所や会社という組織でなくても

フリーでいけます。

 

 

 

 

中学生の男子2人が漫才をするストーリー。

漫才によって、2人はつながり、文化祭に出たり。

あさのあつこさんの描く少年少女は、

かつての自分を思い出させて、きゅんとします。

 

40台50代になってからこそ、読みたい小説です。

 

芸人って、夢がある職業なんです。