氷河期世代の30万人を正規雇用に
「氷河期世代」というのは、現在30代半ばから40代前半の世代のと。
わたしよりも一回り下の世代です。
わたし、高卒で社会に出て20代後半で専業主婦、バブル崩壊とほぼ同時に家庭に入りました。
正社員で働いたのは2年弱かな。
ボーナスは夏冬1.2ヶ月くらい出たけど、貯めてた記憶はありません。
バブル期は、正社員で働くよりも、時給1500円のバイトした方が稼げました。
世代的には、けっこうらく~にしてた世代に入るのかも。
で、氷河期世代の非正規雇用の多さ。
と、実は優秀な人材が埋もれている現実。
会社がきちんと新入社員を教育しきれず、自信喪失につながっている現実。
正規雇用って、正社員のことです。
正社員のいいところって、
固定給、年2回ボーナス、社会保険、厚生年金。
終身雇用って、今はアテにならないですね。
正社員って、固定給だからいいのかな。
まわりに正社員がいない状況なので、なんともいえませんが。
ただ、正社員で働きたい人にチャンスは欲しいです。
フリーランスで働く人にも、チャンスは欲しいです。
なんでもかんでも「無理」「たいへん」と突き放さないで欲しいです。
年齢がひとつ違うだけで、
家族構成が違うだけで
親の職業が違うだけで
ほんのちょっとでも違うと、きっと考え方も違うところいっぱいあります。
想像できなくても。
自分のことは自分でわかるけど
他人のことはわかったつもりでも、まだまだみえていないところがいっぱいあります。
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正社員を探して、何が悪いわけでもないのに
また転職して。
面白い職場があるものだと、思う。
昔働いてた万年筆売り場は、話題の宝庫だったと
30年以上経ってから気がつきました。