3月31日、神宮球場に今シーズン2回目の観戦に行ってきました。

スワローズの先発は来日初登板のヤフーレ投手です。

正直オープン戦の序盤はぱっとせず、多くのファン・評論家から酷評されていましたが、終盤から調子を上げ「低めを丁寧についてゴロを打たせる投手」という前評判通りの投球を見せていました。

この日もそのオープン戦終盤の調子そのままに序盤から少ない球数でアウトを稼ぎます。

一方スワローズ打線は、そんなヤフーレ投手を援護すべく初回から3点を奪います。

ヤフーレ投手は、6回に無死満塁のピンチを招くも、3番の細川選手をゲッツーで退け（この間に1点を奪われますが、これはやむをえません）、続く中田選手を三振に仕留め6回2失点で初登板を終えます。

チームはこのリードを逃げ切り5－2で勝利、開幕3連戦を2勝1分けで終えました。

ヤフーレ投手は昨年6勝を挙げたピーターズ投手との契約更新を行わず獲得した投手なので、最低でもそれ以上が求められますが、この日の投球を見る限り、十分その期待を持たせることができる内容でした。

狭い神宮を本拠地とする投手はやはり、低めを丁寧に投げてゴロを打たせる投手が向いているのかもしれません。

チームは故障者続出で厳しい状況には変わりありませんが、いる人たちで踏ん張って戦ってくれることを願います。

クイズに参ります。

テーマは外国人投手です。

【問題】

１　スワローズの歴代外国人投手でシーズン最多の17勝を記録し、最多勝を挙げた投手は誰でしょう？

２　2002年から2017年にかけて7人の外国人投手がつけた背番号は何番でしょう？

３　1995年9月9日、ブロス投手がノーヒットノーランを達成した球場はどこでしょう？

【解答】

１　ケビン・ホッジス…2002年に記録しています。

２　34番…ニューマン、べバリン、ガトームソン、リオス、バーネット、デイビーズ、オーレンドルフ

３　東京ドーム

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