京王駅弁大会3食目はこちら

神戸鉄板焼き弁当 淡路屋

今回の駅弁大会輸送コーナーは例年に比べてなぜかパンチがありません。

 

 

こちらもパッケージデザインで選んでしまいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

見た目は洋食好きの私が思わず衝動買いする逸品。

 

 

内容は牛ステーキに焼野菜。

 

 

いやいやステーキハウスの鉄板焼ショーをそのまま駅弁にした内容で洋食好きな私としては好ましいのですが、かなり冷え切ってからいただくとやはり肉は硬いのもの。

 

 

こういう弁当こそ実演で直ぐにいただくと美味しいのでしょうね。

 

 

ご飯は白米ではなく黒色の「ガーリックペッパーご飯」。

 

 

ちなみにステーキハウスの鉄板焼ショーでは最後にガーリックライスが振舞われていたので、益々実演コーナーでの調整を希望します。

 

 

そういえば私が小学3年(昭和50年)の学研「学習」の付録別紙にあった駅弁ガイドでは牛肉弁当は前回記事の日本初の牛肉弁当である松阪駅「元祖特選牛肉弁当」の紹介以外に山陽新幹線開業による新神戸駅の「ステーキ弁当」(名称不詳)の紹介がありました。

 

 

新神戸駅で作りたてが買えればうれしいですね。。。。

 

 

ちなみに淡路屋さんは東京にも調整工場があるのを初めて知りました。