前回記事からのつづきです。
函館からの帰京の途ははやぶさ32号にしましたが、新青森からはこちらの車両に乗り換えました♪♪
え、なぜかって???
東北新幹線と北海道新幹線は境界の新青森を境に料金が別になるので、グランクラスを通しで乗るとかなり高額に。
ということで、少しでも出費を抑えるためにラッチ内乗換えの制度を利用して函館→新青森までは普通車指定席にして、新青森でグランクラスに乗り換えをしました(笑)。
10号車車内は新青森発車時は貸切状態。
なお、はやぶさ32号は新青森ー盛岡間は各駅停車。
七戸十和田以降の各駅では数名が乗り込んできました。
乗車すると直ぐにグランクラスアテンダントさんがやって来てウェルカムセットが配られ、同時に軽食等のオーダーが取られました。
写真は袋から取り出して撮ったウェルカムセット。
左から袋、軽食の紹介が載ったメニュー表、ミネラルウォーターとおつまみ、おしぼり
程なく軽食とドリンクが届けられました。
今回のリフレッシュメント(軽いお食事)は黒箱に入れられた「和食」にしてみました。
ドリンクはワイン(白)を。
リフレッシュメント(軽いお食事)
和食
左から
・よろず射込み
もろこし 海老 グリーンピース
・うぐいすカステラ
アサリ青菜んの煮びたし
・軟骨入り鶏つくね
蝶そら豆 マンゴーバター挟み
・菜の花入り信田巻き
印元
和食の監修は「分とく山」野崎洋光氏。
こちらも往路にいただいた洋食同様に酒のお供に相応しい内容。
なんだかんだ1時間近くかけてワイン(白)を数回お代わりしながらいただきました♪♪
今回の函館での白キロ182の形式写真が無事撮影出来たことに乾杯♪♪
リフレッシュメントを食べ終わる頃には盛岡にとうちゃこ。
車窓には往路には雲で全く見えなかった岩手山もなんとなく見えてうれしくなりました。
盛岡では6分停車で連結作業のショータイム♪♪
連結相手は32M=Z11
盛岡発車後もワイン(白)を楽しみました(写真なし)。
車窓右側に仙台運転所が見えればまもなく私の第二のふるさと仙台。
盛岡からは最高320Km/H運転が開始され、乗車ストレスも軽減されましたが、さすがに2時間以上乗車すると疲れました。
ということで仙台で一旦下車することに。
つづく