特急ときが489系ボンネット車を使用して団体列車ながら復活し、上野から新潟までの片道運転をすると知ったのは3月に入って直ぐのことでした。
これはぜひ早朝の上野駅に出向き、更には後発の新幹線での追っかけもいいなと予定をしていました。
ところが、当日は寝坊してしまい、上野での撮影を断念。
仕方なく東京から新幹線で大幅ワープすることにしたのでした。
東京駅に着いたのは特急ときが上野を出発して既に1時間が経過した8時半。特急ときも熊谷近辺まで行ってしまったことでしょう。直近の新幹線は8:52発2311Cか、9:12発313Cですが、途中の越後湯沢や長岡で下車しても、越後湯沢だと間に合うかどうか微妙であるとか、長岡だと在来線ホームは穴蔵のような場所にあるなど、今一つ撮影に自信が持てなかったので、終点の新潟まで行く事にしました。
ところが、当日は寝坊してしまい、上野での撮影を断念。
仕方なく東京から新幹線で大幅ワープすることにしたのでした。
東京駅に着いたのは特急ときが上野を出発して既に1時間が経過した8時半。特急ときも熊谷近辺まで行ってしまったことでしょう。直近の新幹線は8:52発2311Cか、9:12発313Cですが、途中の越後湯沢や長岡で下車しても、越後湯沢だと間に合うかどうか微妙であるとか、長岡だと在来線ホームは穴蔵のような場所にあるなど、今一つ撮影に自信が持てなかったので、終点の新潟まで行く事にしました。
あれこれ考えましたが、乗車したのは途中で先発の2311Cを追い越す速達列車の313Cです。
しかもこの313Cは東京を出ると、新潟まで停まらないノンストップ列車でした!!
しかもこの313Cは東京を出ると、新潟まで停まらないノンストップ列車でした!!
この列車で一番ビックリしたのが、売店の営業をしていたことでしょうか。
車内放送では車販クルーが2人乗務していて、ワゴン販売はそのうちの一人が担当していて、売店も営業している旨案内がありました。
昨年何度か東北新幹線のE4に乗る機会がありましたが、何時乗っても売店は非営業だっただけに嬉しい限り。そこで売店までにコーヒーを買いに行くことにしました。
売店はカウンター上にあった陳列棚はなくなっていましたが、弁当やおつまみなどの軽食類、お土産品が所狭しと並んでいます。
コーヒーは輸送用の紙ホルダーに入れてくれました。
売店の営業は嬉しい限りですが、途中に階段もあるので車両間を移動するのはちょっと面倒でした。
そして東京を出てから僅か1時間37分で終点新潟に到着です。特急ときもどの辺りで追い抜いたかわかりませんが、到着までまだ2時間以上も時間がありました。
新潟駅在来線ホームには退出予定時刻の2時間前に入場券で入場。
撮影場所の下見と数本の特急を撮影しながら時間を潰しました。
撮影場所の下見と数本の特急を撮影しながら時間を潰しました。
3月半ばのよく晴れてた日でしたが、まだ寒いのでホームの立ち食いそばで暖を取ることに。
かき揚げは今一つでしたが、ツユは昔懐かしい味でなかなか。
そして13:10に489系「特急とき」が入線となりました。
入線時は跨線橋の影が気になるのでホーム中程で狙いましたが、もちろんポジフィルムでの撮影なのでフィルムはまだカメラ店です。
アングルはこの北越とほぼ同じような感じでした。
入線時は跨線橋の影が気になるのでホーム中程で狙いましたが、もちろんポジフィルムでの撮影なのでフィルムはまだカメラ店です。
アングルはこの北越とほぼ同じような感じでした。
つづく