ＪＡＬファーストクラスで行く福岡の旅その２　（ＪＬ３１５便編）

その１（羽田ラウンジ編）からの続きです。
この日のＪＬ３１５便は

Ｂ７７７－２００　ＪＡ８９８３

最近ネット仲間でＪＡＬファースト＆鶴丸という素晴らしい組み合わせの機材にあたった方がいましたので私も密かに期待していましたがご覧の通りです。

出発１５分前に搭乗口へ行くとまだ長蛇の列。
まあ座席の心配をすることも無いので列が短くなるのを待ってから搭乗しました。

通算５レグ目の国内線ファーストクラス搭乗です。
ファーストクラスは１４席中１３席が埋まっていました。

ドアクローズ前後におしぼりが配られ、チーフアテンダントさんの個別挨拶と同時に食事の注文が取られました。

９：３０の定刻に出発したＪＬ３１５便は揺れのため水平飛行に移ってもなかなかベルトサインが消えませんでした。
そして、消灯後ようやくサービスが開始されました。
通路側後方の私の所にはサービス開始から１５分後にようやく食事がやってきました。
まずは

昼間帯の便なので重箱弁当とスイーツがメインです。
まずは重箱弁当です。飲み物は森伊蔵です。
重箱弁当の中身はメニューによると・・・
トビコ、青菜、とんぶりの手毬寿司、鰆の黄身焼、有頭海老、鶏の利休焼、隠元の胡麻和え、蒲鉾、にしんの昆布巻き

続いてスイーツをいただきました。
ヨーグルトの中にパパイヤなどの果物が入っていました。
ドリンクはスカイタイムゆずです。

パン系の軽食はパンを刳り貫いてポテトサラダやビーフが入ったビーフパストラミバーンズ。レインフォレストアライアンス認証ブレンドのコーヒーと一緒にいただきました。
ガーリック系の香りもしましたのでビールと一緒の方が良かったかも・・・

軽食を食べた所で広島付近を通過中でしたが、飛行機の揺れもあり、その後のサービスは事実上打ち止めとなりました。

福岡空港には玄界灘から進入して真っ直ぐ着陸せず、一旦空港の南側まで行って旋回した後に着陸しました。定刻よりも１１分遅れの１１：２６に到着です。