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先日赤坂サカスで公開されているシンガポール航空(SQ)のエアバスA380の特別仕様の機内を見学してきましたが、最上クラスのスイートクラスに関してはベッドモードだけしか見学することが出来ませんでした。
そこで最終日の夕方にもう一度見に行くことににしました。

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陽もすっかり暮れてしまいましたが、赤坂サカスは仕事帰りの人で大賑わいです。

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やはりスイートクラスが一番人気です。この日もスイートクラスのブースに黒山の人だかりが出来ていましたが、入場制限はしていなかったので自由に見学できました。

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そしてこちらが

座席モードのスイートクラスです。

さすがはファーストクラスを越えたスイートクラスだけに重厚感あふれる革張りの大型シートです。
窓側の肘掛を跳ね上げれば、座面はかなり広い面積です。

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座席モードからベッドモードに

これまでのファーストクラスのソロシートは座席をリクライニングさせることでベッドモードにしましたが、SQのスイートクラスでは座席とベッドは完全に独立したものになっています。
ベッドモードにするにはまずは座席の背ズリを前に倒します。

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壁に収納された2つ折のベッドを引き出せば僅か30秒でベッドモードに変身です。

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ベッドが独立したものだけあって広々しています。

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夜の展示物もなかなかいいムードでした。