夫と一緒に眠る時

たまたま「have a good dream 😴 」

って言われて、


2人で、

「それ、まだ離れて暮らしてた時に

画面越しに毎晩言ってたね〜」

ってふと気づいて



あの頃の、会いたくて会いたくて

ずっと一緒にくっついていたかった

気持ちが、まだまだ新鮮に蘇って


大泣きした。



時々、赤ちゃん返りみたいに

離れて暮らしてた時の寂しさと

の恋しさを、丸ごと思い出す。



そういう時は我慢せず

大泣きして夫に慰めてもらう。



今一緒にいられる奇跡よ。




同居や結婚は、

手続きを踏めば誰でもできることだけど、



今、一緒にいることだけじゃなくて

離れていた頃より、もっと大好きで

もっと幸せで、

毎日毎日抱きしめあって

支え合って暮らせるというのは

奇跡みたいなものだって感じる。



大切にされてる実感があること。

丸ごと、どんな私も受け入れて

好きでいてもらえること。



条件付きの愛情ほど、

消耗するものはない。


それから、自分の一面だけを

愛されることも、苦手。


一面だけ愛されるというより、

その人と居ない時の自分には無関心だったり

自立を求められることが苦手なんだよな。


私は小さな小鳥で、

飛んでいってピーチクパーチクやるけども、

毎日大きな木の寝ぐらに帰って休みたい。


夫の腕の中にくるんと収まって、

「マイ•チイサイガール」

って言われながら、ほっとしたい。


ああ、外の大嵐なんて、

なんてことなかった、、。

ここにいたら何が起きても安全だ。

もしダメでも、この人と死ねるなら良いや

って思える幸せよ。




先日家から見えた虹。