愛光幼稚舎に入る前に習慣付けたこと♪ | tsubakistaffのブログ

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日本最古の温泉 道後温泉がある愛媛県松山市で創業48周年の不動産会社スタッフが不動産スタッフのつぶやきを書いています♪

リビング椿の事務員です♪

今日の松山は朝から快晴!気温もどんどん上昇しています(^^;

私は度々こちらのブログにも書いていますが、息子が愛光幼稚舎出身です。

地元の小学校、中学受験で愛光学園、高松高等予備校にて一浪後、地元の医学部に入りました。

4月からご遺体を解剖しています。もう解剖は終わっているのかな。

一人暮しをしている息子とは会う機会が滅多に会うことはありませんし、会った時に私がしつこくない程度に彼から大学の状況を聞き出すため、オンタイム情報ではありません(^^; 

すみません(^^;

 

愛光学園は優秀な生徒たちが揃った進学校♪

いざ入学してみると成績の順位も上位ではありませんでした。普通、または普通よりちょっと良い位の順位。

元々の頭が良い、とか、勉強ばかりしている、とか全くそういったタイプではありません(^^;

 

友達と遊び、陸上部の仲間と部活を楽しみ、部活仲間、クラスメイトの友達たち、文化祭実行委員会の仲間とレインボーハイランドでバーベキューしたり、焼肉食べ放題に行ったり、道後公園や城山公園でおにごっこしたり。

 

私自身のスタンスが「勉強も大事。(勉強ができないと、授業を受ける、宿題をするのが辛いから)体も大事。そしてなにより友達とエンジョイすることも大事。」

本人が「僕って幸せ~。」って思える成長過程であってほしいなと思いながら育てました。(もちろん、ここには綺麗ごとを書いていますが、たくさんガミガミいっぱい怒ってしまったこともいっぱいあります(涙))

 

将来の子供のことを心配しない親はいません。その時からの一貫して私の変わらないスタンスがありました。

いずれ子供が就職をした先の人生は長いので、幼稚舎時代に子供に伝えておきました。

 

「将来、仕事をするとき、できることなら「好きな仕事」が良いよ。好きな仕事だと頑張ろうって気持ちのモチベーションで居られるから。(現実問題、仕事の時間は長いから(笑))そして「ありがとう。」と感謝される仕事に就いてね。「ありがとう。」と誰かに言ってもらえる仕事はあなたの遣り甲斐に繋がる。

 

この2つを満たしている仕事ならば、お母さんは何の仕事でもいいと思う。例え「僕は中学卒業して、〇〇の職人になりたい!そのためには高校には行かず、早く職人の道へ進みたい、修行に行きたい、と言って最終学歴が中学卒業になるのも良いと思う。お母さんは応援するよ。」

 

その後、彼は紆余曲折あり、色々な思いがあり、医学の道へ進むことになりました。これはまたの機会のブログで♪

愛光幼稚舎のお母様も特にそうですが、「何が子供のためになるのか。」というアンテナを張っておく方が多いと思います♪

なるほど♪というアイデアやアドバイス、情報を聞こえてくると、ある時、こくんと心に響いてくることにいくつも出会います。

その情報がテレビでのコメンテーターの発言だったり、公園でばったり出会った東大へ進学させたお母様(お孫さんを公園へ連れてきていたおばあ様)だったり、七田式だったり、そこに一緒に参加していた父兄だったり、先輩ママ友だったり。

自分の中で、コクンと胸に響いたことは、できることなら無理に頑張らない程度に実践してくるようにしてきました。

それができたらいいな~そうなったらいいな~くらいの、緩い気持ちで。

その一つに「外出先から帰宅したら玄関先で自分の靴を揃えること。」

 

責任感のある子供に自然と育つという情報があったので、自分で靴を抜けるようになった時期から「脱いだ靴は自分で揃えて。そして次に履きやすいように。向きも考えて置くんよ。」と何回か言ったら、自然と身に付きました。幼稚舎に入る前のことです。

彼には、次に履きやすいように靴の向きを考えて揃えて脱ぐ行為が気持ちの負担になることなく、自然と身に付きました。

そのお陰で、ずっと息子の靴は綺麗に脱いで定位置に揃えて脱いでいました。

私より綺麗に揃えて靴を脱いでる(笑)

そして偶然なのか分かりませんが、責任感は身に付いたと思います。

幼稚舎時代に、絵日記は絶対に毎日書く、にっしんの算数小冊子は一日1ページで良いのに、1日1冊計算をして毎日提出をする、そしてあたらしい算数小冊子のにっしんを先生から頂く毎日。

発熱をして幼稚舎を休んだ時は、頭に冷えピタ君を貼りながら、絵日記と算数の小冊子に取り組んでいました。

「熱が出ているんだから、今日はお休みにしていいんよ。」何度も私と母は彼に何度も説き伏せようとしましたが、「いやだ。やりたい。」と発熱しながら、自分に目をウルウルさせて、計算していました。

風邪に負けたくない、その自分に負けたくない、でも体はしんどい。そんな状況なので、ちょっと目がウルウルしていたんだと思います。

私は仕事に勤務をしていたので、その時は私の母が、息子が計算した算数の小冊子にっしんを幼稚舎に届け、引き換えに新しいにっしんを持って帰っていました。

幼稚舎時代の行事ごと、小学校での生活、中高時代の実行委員会、そして大学での文化祭など、楽しみながらも率先して努力する責任感は、靴を揃えることを習慣としたことが一つの要因になったのかな、と思います♪ 

良いことばかり書いていますが(笑)その反面、良いことばかりではないものです。

友達とのコミュニケーションは良くて、私には塩対応でしたよ。この時期は。難しい頃。

 

話は元にもどりますが(笑)

 

幼児期に靴を揃えることは本人の責任感を養えるチャンスだと思ってもらえたら嬉しいです♪

 

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