今仕事終えて一旦帰宅するとこなんやけど


今回は


たまったま昨日の夜勤の途中25周年を迎えた


Coco 強く儚いものたち


この曲を聴いて


ワンピースと同じ25周年かぁ


ってのと宝島とゆうワードを聴いて


改めてこの曲をその時に聴いて


ものすごい


強烈で


痛いほど切なくて


苦しくて


生々しいこの曲に


歌われる悲恋


歌詞に


衝撃すらあって


人の葛藤や弱さ


リアルに描かれてて


俺らの世代なら


聴いたことない人がいないほどに


この曲が一人歩きしたくらいに


有名な曲で


彼女自身も葛藤がたくさんあったとの事


そんな彼女が


歌手になったのは

「バレエで自分を認めてくれなかった人を見返したい」。

「歌手でお金を貯めて毎日踊り続けられる劇場を作りたい」。


決して歌手になりたいではなく


不満や感情を吐き出す手段


それから活動を重ねて


ある時から歌が好きになり


曲をリリースしていく中で


彼女自身が歌いたい曲じゃない歌を


歌わないといけなくなる


そして歌うことが苦しい行為に

変わってしまう。


そして活動を休止する。


この曲を出したのはメジャーデビュー2作目


1997年、これが最大のヒット曲だろう


本人は自分自身の心の中での葛藤を吐き出す手段としてこの曲を生み

その歌が沢山の人の胸に

刺さったのはゆうまでない


俺も13歳とかでそこまで


歌詞の意味もわからず


ただ良い歌で不思議な世界観


重たい空気感は感じ取っていたかも


38になった今


大人になって改めて聴いて


すごい歌詞だなと。



    

固い誓い交わしたのね

そんなの知ってるわ
“あんなに愛し合った"と
何度も確かめ合い
信じて島を出たのね

だけど飛魚のアーチをくぐって
宝島に着いた頃
あなたのお姫様は
誰かと腰を振ってるわ

人は強いものよ
とても強いものよ


この曲で出て来る冒険する男性


彼の心情を考えたら


胸が苦しく痛くなる


何が本当で嘘かなんて

わかることもない


ただ言える事は


人間は強い、だけど人の心は儚い。


って深い事を描いた物語り。


凄まじいわw


心にダメージすらきそうなレベルの歌詞


20歳でこの曲を作った

彼女はの感受性表現力がえぐいことがわかるw


いやぁ強烈な曲ww


そんな彼女は今年が25周年


人間としての弱さや葛藤

強さや美しさ、感情を携え


生きていくCoccoさん


活動再開し最近では


『表現者』として


様々なシーンで活躍されてるとの事


今回はそんな彼女の「強く儚い者たち」という曲についてご紹介になりましたが


まぁ20歳でこの曲は凄まじい精神力と表現力


ただこの曲に出てくる


2人の女性のような人とは


関わりたくないってのだけははっきり言えるw


出会ったとしても