1月17日 今日は“おむすびの日”とも呼ばれる日
29年前の今日に発生した阪神淡路大震災の際、被災地ボタンティアの手ですぐに食べられるおむすびがたくさん配られました。
おむすび、人と人とを結ぶ、両の手で結ぶといったイメージと、感謝の気持ち、お米の大切さ、温かい心の象徴として平成12年(2000年)に記念日となったそうです。
能登半島では多くの方が避難所生活をされ、寒さ厳しい今を必死に耐えていらっしゃることを思うと本当に辛く、どんなに毎日が大変か想像を絶します。
同時に私たちは食べること、働くこと、お風呂に入れることなど、日常の有難さを思う毎日です。
どうかどうか被災地の皆さまの気持ちが途切れることなく、一人でも多くの方の命が救われますようにお祈り申し上げます。
今朝はこの青空。
こんな静かな朝は、1月に入って初めてです。
明日からはまたたくさん予約を頂戴しています。
ありがとうございます。