こんにちは。
ホメオパスの西井陽子です。
今日は常連さんが来る前にちょっと、温水や鉱水のことを、調べました。
寒くなってきましたから、温泉に行く前に温泉の成分を、調べてみるのも宜しいかと思います。
温度や、鉱物はホメオパシーの効果を確認出来る物質です。
レメディは物質は含まないのですが、原物質の作用を調べるのも 楽しいです。
硫黄について。まあ、割愛してますから、何となく読んで、軽くスルーしてください‼︎
羽毛や毛髪が力学的に科学的に頑丈なのは、ケラチンの硫黄物質の結合があるから。茹で卵の匂いはグルタチオン(過酸化物質から細胞内を守る補助的存在)
が還元剤です、
一部の光合成、化学合成細菌は硫黄化水素が水の代わりに電子供給体として使われる。多くの生物の電子伝達系で 硫黄と鉄からなる鉄、硫黄クラスターが働いています。
硫黄は、潮臭さに代表されるように、海の微生物が分解され大気へ移動する。雲の核となり、地上に雨とともに降りて海や微生物などの生物へ循環します。
ホメオパシーのレメディで言うと 硫黄は、人体実験し出てきた作用をレメディ化【希釈 浸透】して役に立ててます。何百年もの間、羊刈り人夫のカイセンには、医師でも医師でなくとも、硫黄を用いてきました。類似の作用とホメオパシーの作用を用いて達成させました。強力な投与量では、症状を悪化させました。少量用いると、数日間、効果が現れます。
硫黄が引き起こすのはカイセンに似てはいますが、カイセンそのものではありません。類似する症状を引き起こすものを用います。
たえがた程、心地よく(訳されている)ちくちくと刺すように痒い蝕むような感覚 我慢できない程感応的でくすぐったい、痒みに現物質を与えたら、効いたということより レメディ化して、そのような症状の人に合わせると治癒に導きます。
どうですか。
雲や硫黄の、量の違いや役割を、適宜、症状に合わせられると症状が変化し、自然の力を、かりる事ができます。
何の害もなく
症状の
苦痛を取り去ることができる
万物の恵み
有り難いですよね。
ホメオパシーの話は
めちゃ
奥が深いので
まあ、
ぼちぼち
話ます。
●アンティパシーとは、
反対のものが
反対のものをうむ
沢山の症状が無視される。
緩和するべきの症状とは正反対の
症状を生む。
あらゆるものに対する痛みに
○○○を強めに投与する。
この薬は感覚を朦朧とさせる
なかなか治らない病気の重い症状は、そのように反対の症状を生じさせる緩和薬によって治療される事は絶対にないのである。しばらくすると、逆の状態、つまりぶり返した状態が、いやそれどころか、明らかに病気の悪化した状態が引き起こされる。
昼間に眠くなる傾向がいつまでも
続いたので、コーヒーを処方した。その一次作用で目が覚めるからである。効き目がきえると、余計に昼間眠くなった。
夜に、わりと頻繁に目が覚めるので
病気の他の症状には目もくれずアヘンを投与した。一次作用によってその夜だけは、意識ぐ不確かな状態で
もうろうとして眠ったが、次の夜は
かえってよけいに眠れなくなった。
慢性的な下痢に対して病気のほかの症状を考慮することなく○○○を与えた。まさに○○○は一次作用で便秘を促すからである。下痢は少しの間は止まったがその後かえってひどくなった。
あらゆる種類の激しい痛みがしきりに再発したとき、 感覚を鈍らせ○○○によって短時間だけ抑えつける事が出来た。その後にまた痛みが激しくなって現れた。耐えられなくなるほど激しくなることが多い。そうならないときは、いっそう悪化した別の症状が現れる。
長く患っている夜間の咳に対して
通常の医師たちは○○○を与えることより優れた処方の仕方を知らない。一次作用が働くと咳をさせるどんな刺激を抑えこむからである。
慢性病論より抜粋
同種療法はアンティパシーでなくって
同じものが 同じを癒す療法です。
同種療法師
日本ホメオパシーセンター大阪堺北野田
西井陽子