年末の風邪に係る猛烈な咳で肺をやられてしまった。
今はもう大丈夫ではあるんだけど、肺炎か?と心配になるほどひどく咳が長く続いたので、念のために漢方薬を漢方医さんにお願いした。
その名も加味止咳清肺湯。
ええ、読めません。
漢方薬は中国からきたので中国語でよく書かれています。
ドクターは韓国でちゃんと漢方と医学を学んだ韓国人で人当たりの良い先生。
「コロナの後の残る咳にもよく効くよ」って言ってたけど、私の二週間も続いたあの奇妙な風邪ってやっぱり今年のコロナだったんだろうか?!
中身は丸薬となっており、体調悪い時に20粒飲んでねとのこと。
こんな感じ。
夫が読めるように日本語なら大抵ひらがなにて。
確かにこの丸薬はよく効きます。寝て飲んだら次の日にはだいぶ症状が残らない。特に咳。
あと、私が動物性のものを嫌がるので、鹿の角等動物性のものをいれていないのも助かる。
ちょっと風邪の症状がでたら気軽に飲めるお守りのようなものができて安心できた。
漢方薬ってただひたすら怪しいって昔は思ってたけど、韓国で漢方を知り、カナダのこの町で良い先生に出会えて、今やすっかり東洋医学信者かな。
私、この先生に2,3人紹介したな。夫婦だと多分10人以上。
そろそろ割引してくださいよー、先生。笑