先月、私は知人の日本舞踊の会の帰りに、その会場を
提供したマスミ東京さんのアートギャラリーへ立ち寄り
ました。
ブログ:『日本の音、消え行く音 』
そのマスミ東京さんのギャラリーでは、雅号「森遊天」さん
の仏画を中心とした墨絵展が開催されていました。
ちなみに遊天さんは、元ビッグバンスポーツの会長として
全国8ヶ所にフィットネスクラブを経営されており、そのかた
わら独学で仏画を描いていらっしゃいます。
ギャラリー内に書かれていた
「チャネリングによって仏画をイメージしたあなたの似顔絵
を描きます」
という案内に惹かれ、私は迷わず申し込みしました。
その場で、描かれる本人の写真を撮り、森さんが仕上げた後、
自宅に配送してくれることとなっていましたが、その絵が先週
届きました。
【tsubaki菩薩】
金とブルー
実は好きな色なのです。
ロイヤルブルーの服に、絵の中のネックレスのような球体の
ゴールドアクセサリーを付けることがあります。
使われている色がとても気になり、お礼状を書く中に色の意味
を聞いてみました。
その返信が本日届きました。
「金とブルーはインド哲学の宇宙意識の色とされており、
自然とその色になりました」
森さんの直観力で描いた色。
いただいたメッセージの意味を大切に考えていこうと思います。