私がカードセラピストを目指したきっかけを振り返りたい
と思います。
本業は、企業の熱い人事部サラリーマン
社員の教育・研修など人材開発から、社内のメンタル疾患
休職社員の復職支援・施策を担当。
様々な社員の事情・人生に向き合う仕事をしています。
でも、まさか自分がこんな会社仕事に就くとは思わず…
会社の外で天職として始めたカードセラピーに多くリンクして、
今や修行の場となっています。
カードセラピストを目指したきっかけ
子どもの頃から、夢を通じて亡くなった親族からのメッセージ
を受け、それを両親へ伝え驚かれていました。
*今は、両親は「いつものこと」と受け留めてくれています。
その能力を自分で“霊感”だとは思っていませんでした。
目に見えないものが“見える”わけではないからです。
20才を過ぎた頃から霊的な体験をするようになり、スピリ
チュアルな分野にこれまで以上に向き合うようにようになり
ました。
前世、チャネリングの世界、いわゆる『ニューエイジ』の
ワークショップに参加していたこともありますが、どの
ワークショップに参加しても必ず言われる共通の“私の役割”
がありました。
この頃、私は夢の中の亡くなった親族からワークショップ
で言われたことと同じ“役割”を告げられています。
でも、“スピリチュアル”は世界的なブームの波があり、時には
多くの『営利目的に走りすぎたもの』も登場します。
その為、一時期はあえてこの世界から遠ざかり、情報を遮断
していました。
30才を境に食生活を野菜中心に変え、また、お稽古でお能
の小鼓を始めたことにより、さらに直観力が研ぎ澄まされ、
霊的な体験も今まで以上に多くなりました。その体験とは、
単に“驚き”だけのものではなく、私に役割を気づかせ、ある
べき方向へ導く為のサインでした。
そして島根の神魂神社、伊勢神宮参拝で神秘的な体験を
したことをきっかけに、昔、亡くなった親族が夢で私に伝えた
言葉を思い出しました。
「あなたは将来、人の悩みを解決するような役割を担うよ」
その時期が来たのだと、以来、私はカードセラピーの道を歩み
始めました。
私のリーディングは、“目に見えない”神々しいものから受け取る
メッセージを、カードと私の身体を媒体として依頼者へ伝えるもの
です。
依頼者にはメッセージを参考に、ものごとの最終的な選択は
「自分で自分の為に選択できる」
ようになっていただきたいと思っています。
◆エンジェルカードセラピスト
(ヒーリングサロン日月院認定)
◆電話リーディング
(日本電話占い師協会認定)