キャリア女性の為のWEBサイト『カフェグローブ・ドット・コム 』と
雑誌『ハーパース・バザー』のコラボ企画である
「スコッチウィスキーとウィスキーに合うお料理」
のイベントに、FM岡山DJの藤岡明美さん
と参加しました(o^∀^o)
スコットランド観光大使?の男性を交えての、トークイベントは続き
ます。余談ですが、司会のレイチェル・チャンさん、
「スコットランドはイケメンが多いですね~」
確かに、大使の彼もスコットランドゆかりのゲスト男性達も、なかなか
の男前でした(*^▽^*)
その日は大使の他に、お料理のサーブに合わせ、デイヴ・ブルーム 氏
によるウィスキー講座も行われました。
彼は、『ウイスキーマガジン』日本版編集長で、ウイスキー評論家
としても活躍されている方です。
これまでの職業人生すべて、アルコールと関わってきたというだけあり、
本当に『酒飲み』『酒LOVE』なユニークな方でした(=⌒▽⌒=)
前菜その2とウィスキーは、【スモークサーモンと帆立貝のタルタル
ズワイ蟹とキャビア添え マンゴーソース×アラン10年】
スモークサーモンは、口に入れると鼻に香がふわっと上がって
くる絶品!
アラン10年はシーフード料理に合うウィスキーとして、ブルーム氏
が提案しました。氷が解けるうちに、ウィスキーの味も変化して
いき、食中酒としてもお料理を邪魔せず楽しめます。
私達のテーブルは、私と藤岡さん、もう1組の女性ペア、そして
矢野さんの5人でしたが、ペア同士だけでなく、テーブル全体で
和やかな会話が進み、和気藹々としていました。
先月、やはり藤岡さんと愛宕神社の帰り寄った新宿伊勢丹の
Barコーナー(B1、洋酒売り場併設)でマスターの男性が、
ウィスキーの「家飲み派」が増えているという話をしてくれたこと
を私は思い出し、そんな話をしてみました。
「何故ウィスキーが家飲みに最適なの?」
と、矢野さんから質問。
ウィスキーは、栓を開けた後も味が落ちず保存が効きます。
自分の好きな時に好きなペースで飲めるお酒として、最近自宅用
として購入する方が増えているそうです。
私も自分へのご褒美に、良いウィスキーを購入したいな~と
考えています。
そして次のお料理とウィスキーは…
【アンガス種牛フィレ肉のグリルと野菜のコンフィ、レフォールソース
×グレンドロナック1993年蒸留】
濃厚なウィスキーとこってり肉料理は意外とすごく合います!
ガツンと肉食系が2乗する感じo(〃^▽^〃)o
グレンドロナックは、超濃厚アルコール度数61%ですよ
「口の中でダンスする」
とは、ブルーム氏の絶妙な表現
最初はストレートでいただきましたが、喉が焼ける…ので
チビチビいきました。
ディーセントウォーターでの水割りも楽しみました。水との
適度な割合は、
「飲んだ時、鼻にあまりツンとこない量」
ツンとくる量は、人によってそれぞれの感覚がありますから、
自分の適量でカスタマイズが出来ます。
ウィスキーの楽しみ方の1つですね
あれっ?!
グレンドロナックをサーブしてくれている丸刈りのガタイの良い
男性…どこかで会ったことのあるような…