昨日、都内某カフェで、エンジェルカードセラピーの対面鑑定を行ってきました。
今月はお陰さまで、「お年玉鑑定」(メール鑑定1000円)へのお申し込みをたくさん
いただいています。ありがとうございます
対面鑑定も、延長料金無しの通常鑑定料で行っていますので、ご希望の方は
アメブロメッセージもしくは tsubaki_uranai@nifmail.jp までお申し込み下さい。
さて、鑑定からの帰り、表参道をJR原宿駅まで歩いていると、原宿交差点付近から
すごい人混みに突入していまい、そのまま流れに流されて、気づくと大きなねぶたと
お囃子の渦の中に入っていました
後で分かりましたが、それは東北新幹線八戸―新青森の12月開業を前に、青森県
などが開催する観光キャンペーンの一環『青森ねぶた 』と分かりました。
見物客もものすごい数で、明治神宮前から原宿交差点までを通行止めにして、
巨大で華やかな武者ねぶたが右に左に動いていました
元来お祭り好き、特にお囃子には心が騒ぐ私は、そのまま「ねぶた」とともに明治神宮
まで写真を撮りながら移動しました
実は私は小学生の頃、郷土芸能保存会の囃方として、太鼓の練習をしていました。
子どもは小学生卒業までが一区切りとなり、6年生になると舞台で太鼓を打って花道
を飾ることができます。たった数回の舞台と最後の大舞台を目指して6年間お稽古に
励む訳で、私も太鼓方として上がることになっていました。
ところが、私の代には囃方の小鼓を打てる子どもがいませんでした。世話人の大人達
が誰を立てようかと悩んでいたいたところ、たまたま遊びで小鼓の「手」(楽譜)を打って
練習していた私が目に留まり、私の小鼓方が即決となったのでした
私の6年間は何だったのかなーーー
と、かなり悲しい気持ちになりましたが…それが私の人生で小鼓を打った初体験。
大人になってお能の小鼓をお稽古する原体験となったのです。
人生、何が将来に影響するのか本当に分かりませんね
原宿の「ねぶた」は、エネルギッシュで私が心惹かれる縄文パワー全開
しっかりエネルギー注入してきました