猫の健康の為に是非知って欲しい内容を厳選してお伝えしていきます。
フード選びと同じくらい大切なお水。
大切な愛猫へどんなお水を与えてますか??
前回の記事!!
またまた続きを更新させて頂きます。
前回の記事を読んでない方は、①〜③を読んで頂けたら話が繋がりやすいかと思います。
(くるみ)美味しいだけじゃなくて身体にも良いお水を飲みたいにゃ♪
前回の記事で水道水の怖さをお伝えしましたが、大げさな言い方をすると水道水は「身体・脳を壊す水」と専門家の中では言われてます。それでも、獣医師さんが水道水を勧めるのはただ単にその怖さを知らないだけなのです。
水道水に含まれるトリハロメタンは、雑菌を殺す為に使用してる塩素によって発生してます。
またクロロホルムという麻酔薬の一種でもあるのです。
肝臓・腎臓などの臓器に多大な悪影響を与えるだけでなくアトピー性皮膚炎や精神疾患の原因になる可能性も指摘されたりします。
ちなみに昔は沸騰させてから飲むという習慣もありますが、殺菌効果はあるかもですが発ガン性のあるトリハロメタンは2〜3倍に増加!!もし金魚でもメダカでも水道水での中に放り込んでしまうと法的に正しい水道水であれば必ず魚は死んでしまいます。
色が濃ければ濃いほど、塩素は多く含まれてしまいます。
我が家は東京の真ん中。浄水場も近くにあるので日本で一番濃いかもです。
田舎の方や島になるとここまで真っピンクにはならないはず。
こんな塩素たっぷりのお水とてもじゃないですが猫に飲ませたくないですね。
だとしたら猫にはどんなお水をあげたら良いのか??
ペット売り場で見かけたシェアNo1とも言える猫のフィルター給水器。
お水を軟水にしてくれるフィルターやカートリッジは売ってました。
ですが、私が思うには炭をお水に入れちゃうの?
日本のお水は軟水だからわざわざ軟水にするフィルターって必要なの??
って感じです。
塩素を抜くには1日中太陽に当てるか、レモン汁を入れるかです。
沸騰させる方法もありますが、トリハロメタンが倍になってしまいますね。
多くの方は浄水器やウォーターサーバーが多いかもです。
それでも結局は人間用のお水。ミネラルが多く入れられてて猫の腎臓への負担は大きいのです。
ペット売り場の方はそんな事もちゃんとご存知のようできちんと近くにミネラルが少なめで猫向けの超軟水の天然水が置いてありました。
お値段380円。人間の2Lのソフトドリンクよりも少しお高めかなぁ。
しかも、よく読むとまたたび入りで猫が水を飲みやすいように工夫されてるみたいです。
若くて健康的に問題がなく特に病気を抱えてない方はミネラル入りのお水が良いかも知れません。
もし何かしらの病気を患ってて、尿結石までも持ってしまってる方。
糖尿病をお持ちの猫ちゃん。肥満傾向で糖尿病予備軍の猫ちゃん。
少しお高めになり小まめな交換が必要ですが
ミネラルゼロのペット用水素水を絶対にオススメします。
いくつかの臨床データーで糖尿病のペットに水素水をあげる事で高い確率で効果があり、インスリンが必要なくなると声があげられています。
どこのメーカーも200mlは売ってるのですが、我が家は5匹。
とてもじゃないと足りないので、500mlを購入してます。
腎臓病めめと心臓病みるく用のお水がペット用水素水。
健康体の他猫の為に人間用の水素水をph7にして給水器に入れてます。
給水器は炭などのカートリッジを入れてなく、ゴミクズが取れるフィルターのみを入れてます。
基本的には1日1回洗浄殺菌して新しい水素水へ交換してます。
水道水の良い部分は雑菌が湧かない事。
塩素が入ってない水素水は雑菌が湧きやすく水素も7時間で抜けてしまうとも言われるので
交換は小まめにしておかないとですね♪♪
猫も不思議なことに自分が好きな水しか飲みません。
めめは給水器のお水は腎臓に負担があるのか?
やっぱり飲もうとしないのです・・・
くるみは、若いだけあり好奇心で流れる水しか飲みません。
置き水はNGみたいです。。。