先日、自分のハンカチを買いにデパートに行ってきました。
庶民なので年に数回しかデパートに用事がない。
デパートに行くときはちょっと緊張しちゃいます。
駅までの道を自転車に乗っていたら、
たまたま自転車に乗った友人に出会って、
駅までサイクリング!
「今日はどんな用事でおでかけ?」
と聞かれ、
「自分のハンカチを買いにデパートへ」
と答えたら、
「すごくいいね~!憧れちゃう」
って言われました
そうそう、私も憧れだったんだ~、そんな生活
私のハンカチは母のお土産の品であることが多くて、
自分のためにハンカチをデパートで買うのは大学生ぶり!?
あの頃は一人暮らしの苦学生だったけど、
自分のために時間もお金も使えて、
デパートでハンカチを買うことに何の抵抗もなかったし、
それがふさわしい自分だったんだよね
それが結婚して子ども生まれたら、
自分を後回し、自分を犠牲にする生活になっちゃって、
自分にお金をかけることができなくなって、
自分のものをデパートで買うなんて恐れ多いことになってしまった
人生何度目かの大掛かりな断捨離をしている2024年。
ふとハンカチを手にして、
私は自分の使うハンカチを自分で選んでいない・・・。
本当に私はこれが使いたいのか?
好きでもないキャラクターのハンカチを?
好きでもない色なのに?
と疑問が湧いてきた。
極めつけは、母のディズニー土産のハンカチだった。
このハンカチを目にしたとき、怒りが湧いてきた。
私ってこの程度なの?
私ってどうでもいい存在なの?
って。
それは、私が私に思っていることだった。
私にはこの程度でいいと一番思っているのは、この私だった!!
今の私にふさわしくないハンカチは捨てる!
使いたい気もちにならないハンカチは捨てる!
残ったハンカチは、デパートで買った
冠婚葬祭用のイニシャルが刺繍された白いハンカチだけだった。
ここで、
やっぱり自分が好きで選んだものじゃないと、
結局は捨てることになるんだ!!
って気づいた
自分が好きな物じゃないと愛せない
だから今の自分がいいと思うもの、
今の自分の波動に合っているもの、
それを残して、
もう波動が合わないもの、
気持ちがこもらないものは捨てていく。
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本当に自分に厳しくて、
全然欲しいものは買ってあげてなかったし、
甘やかしてあげてなかった
ハンカチも飲み物も数百円のものなのにね
子どもにかける愛情くらい、
私は私を愛してあげないとね。
5月の楽天お買い物マラソンは、
私の欲しい物を第一優先で買うぞ