自分を大切にする実験4か月目
今日は子供の遠足の日
だったはずなんですが、遠足延期になってしまいました～
晴れてるのに。
学級閉鎖のクラスが出てしまって延期だそうです
それでも給食がないからお弁当を作らないといけないわけで。
今日は早起きして子供二人のお弁当を作りました
料理が好きじゃないから、子供二人のお弁当作るだけでヒーヒーいってしまう私。
キャラ弁とかやろうとも思えないくらいの技量です。
具材を詰めるだけで精いっぱい
中学生、高校生のお母さんはすごいな。
給食がない幼稚園のお母さんもか。
毎日お弁当作るなんてすごすぎです
二つのお弁当に同じように詰められたら楽なんだけど、
一人ひとり入れてほしいおかずも、
おにぎりの具も違うから、
二つ全く違うお弁当を作りました。
これが、母の愛ってやつです
愛がなかったらそんな面倒くさいコトできません
いい機会だったので、お弁当グッズを見直して断捨離しました。
捨てたもの
・スティッチのストロー水筒
・蓋が壊れてしまらなくなった水筒
・小学校で使うことのないコップ部品
・ゴムが伸びたお弁当バンド2つ
・幼稚園児用キャラクター弁当箱
・キャラクター箸箱
・バースデーケーキについてきたろうそく
子どもが小6、小3になったので、キャラクターものはもう恥ずかしいそうです
成長だね
今日はそれしかなくて持って行ったキャラクターのお弁当グッズも、
持ち帰ったら買い替えようと思います。
例えば、キャラクターのランチクロス、キャラクターのランチバッグ。
来年息子が中学生になるので、
中学生男子が使っても恥ずかしくないような、無難なランチクロスやランチバッグにします。
スティッチのストロー水筒はとうとう捨てるときが来たか・・・って思いました。
今はハンドル付でこんなにかわいいデザインのがあるのか・・・
ストロー飲みしかできない赤ちゃん時代から使ってきました。
コップ飲みができるようになっても残していたのは、
子どもが風邪をひいたときの水分補給用に使っていたからです。
幼児だと布団周りに水を置いておくのが怖くて・・・。
倒して布団びしょびしょっていうのが容易に想像できました
体も丈夫になってほとんど風邪をひかなくなったし、
100円ショップのプラ水筒でよくなったので捨てます。
大人はモノがボロボロになったり使わなくなったタイミングでしかものを処分することってないですが、
子どもは成長に伴って嫌でも捨てて行かないといけないですね。
まるで脱皮のよう。
どんなに気に入っていても体も心も大きくなる。
それに合わせてその時にベストな大きさや用途のものを与える。
子どもには当たり前にできることが、なんで自分にだとできないんだろう
自分を低く見積もっていたり、自分のことを大切にできていないからだと思います。
子どもにそうしてあげるように、私のものもその都度見直して、買い替えてあげよう
子どもの物を捨てることがどうして自分を大切にしていると感じる行為なのかというと、
誰も使わないものを大事に取っておくと、
私の脳みその余計なデータを無意識に食うからです。
頭の片隅に1ミリくらいある使っていない物の情報を、
自分の好きなことのために使えるようになるからです。
そしてモノを処分して空いたスペースに、
今自分が使っているものを収めることが、
今の自分を大切にしているって感じられるからです。
すっきりしている空間は、自分を大切にしていることと同意です。
寒いときにはコートとマフラーを身に着けるように、
暑いときには薄着するように、
家は私にとって私の体を包む洋服のようなものだとも考えられます。
必要な時にはものを買って、必要ない時には手放す。
今の状態は、暑い暑いっていってるのにずっとセーターやカーディガン、コートを着ている状態
そして苦しい苦しいって言ってる状態
暑かったら脱げばいいだけの話。
私の心を健康に保つために、今少しずつ着ているものを脱いでいる状態なんです。
だから断捨離することは、私を大切にすることにつながっています。
息子のお弁当箱はサブヒロモリのミントに買い替えたばかり
ランチバッグはユニセックスなブラックかホワイトを検討中