本以外あまりものを買わない私が1年間も探し求めていました。

 

 

 

去年NHKで放送された「アンという名の少女」を見て、

 

当時のカナダのファッションに憧れを抱きました。

 

 

 

アンの服はマリラの手作り。

 

ワンピースに白いエプロンを重ねて、白いタイツと編み上げブーツ。

 

ビンに牛乳を入れて、マリラの作ったランチ(パンとりんご)を持って学校に出かけます。

 

 

なんですか、この素敵な世界ニコニコラブラブ

 

 

ファッションも素敵ですが、おうちも素敵なんです。

 

インテリアも食器も、手仕事も素敵すぎるキラキラ

 

 

「アンという名の少女」を見ていると、生きてるってこの暮らしよね!って思います。

 

現代は効率ばかり求めてて、ちょっと寂しい。

 

それに効率化してるのに全然時間が足りないっていう矛盾もね真顔

 

シンプルで、自分のすべきことを淡々とする。

 

家族と会話を楽しみながら手料理を食べるっていうのが、本当の贅沢なんだな~って思います。

 

 

 

そこから村岡花子訳の赤毛のアンを読み、

 

ネトフリで「アンという名の少女」をシーズン3まで全部見て、

 

次はNHK朝ドラの再放送「花子とアン」も全話完走して、

 

次は「アンのゆりかご」

 

林真理子さんの「白蓮れんれん」

 

茂木健一郎さんの「赤毛のアンに学ぶ幸福になる方法」

 

を買い求めました。

 

読み進めるのが楽しみです。

 

 

もちろん今放送されている「アンという名の少女シーズン2」も録画してみてますよチュー

 

赤毛のアンにどっぷりハマっています。

 

 

 

去年アンを見始めてから、私もちょっとカントリーなファッションになりました。

 

小花柄のシャツやワンピース、チェックのスカートにローファーを合わせるのがマイブーム。

 

あしながおじさんとか、大草原の小さな家とか、あの辺の物語が大好きラブラブ

 

 

そして、スカート+タイツ+編み上げブーツの組み合わせがしたくてたまらなくなりました。

 

すっごくかわいいラブラブ

 

 

 

それでずーーーっと編み上げブーツを探していました。

 

リサイクルショップで(てへっ爆笑

 

 

 

 

リサイクルショップ大好きなんです。

 

昭和のレトロなデザインや、質のいいブランド服がわんさかあって、

 

レトロが好きな私には遊園地のような場所です。

 

 

そして1年通って、やっと見つけました。

 

 

 

 

靴ってデザインもこれっていうのがなかなかみつからないし、

 

ましてや自分の足に合う靴ってないですよね。

 

 

私は自分の足にあう靴がほとんどないので、

 

靴屋さんを見かけるたびに試着します。

 

それでも1年に1回自分の足に合う靴が見つかるかどうかアセアセ

 

なので自分の足に合うものを見つけたら即買いです。

 

 

値段は驚きの510円ポーン

 

 

 

 

こんなにかわいいのにいいんですか・・・。

 

売ってくださった方ありがとうございます照れ

 

 

買ってきてすぐにクリームで磨いて、風通しのいいところに置いてメンテナンスしました。

 

 

これで私の憧れのアンライフが充実して送れます乙女のトキメキ

 

 

このブーツを履いて森の中を歩いたり、

 

緑の中で読書したりするんだ~ラブラブ

 

 

このブーツ、私の手元に来たからには大事にお手入れしながら何年も過ごすつもりです。

 

新品ばかりを求めない。

 

買うときは中古品から買う。

 

手に入れたものはお手入れしながら最後まで使い切る。

 

ファストファッションならぬスローファッション。

 

 

愛子さまも成人のティアラを清子さんからお借りするそうですね。

 

新しく作らずにあるもので済ませる。

 

想いのあるものを受け継ぐ。

 

素敵なことですね。

 

 

 

星松本侑子訳の赤毛のアンも注釈が充実してて評判ですね星

 

 

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