先日のこと。

スーパーに買い物に行ったら
お子さん2人を連れたお父様を見かけた。
1歳と3歳位のお子さん。



慣れた手つきで子ども用カートにそれぞれ乗せて。
お買い物中も、2人に話しかけていて。





なんかねー
椿さんねー
もう
感動というか感激というか


もうねー
感情がブワァ~ッと湧き上がっちゃって


すてきだなぁー
すごいなぁー、って。






会計後
ちょうど出口付近
カート返却のところで一緒になったから


なんかねー
椿さんねー
もうねー

お父様に声掛けちゃったのよ。




お父様は
お子さんたちと一緒の買い物には慣れているって。
にこにこされていて。

「がんばってくださいね」と、別れてきた。











今の時代

父親が子どもを連れて
買い物や
散歩をしたり
遊んだりしてるのは珍しくはない。




今の時代、と書いたけど
そういう姿は
わたしが子育てしていた頃から
確かにあった。




その父子と別れてから
じわーっと涙が出て。

『あ~、すてきだなぁ~』

『あ~、いいなぁ~』

『あ~、、、、、、羨ましいなぁ………』





クローバークローバークローバー





夫は
子どもたちが幼い頃から
子どもたちと出掛けるとか遊ぶとか
そういう関わりはほぼなかったので


あ~、いいなぁ~
あ~、羨ましいなぁ、、、って気持ちが
胸にぐっとこみ上げちゃったよ。





夫が関わらない人だったので
(関わっても子に対する言動が酷かったので)←ぼかします

父親と小さなお子さんという取り合わせの姿は
ちびっと
胸にくるなー。



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家族優先の窮屈な日々から
ひとり時間も家族仲も満たされるママレスキュー
よこた椿