今日のお題は「コルドバは歴史を感じられる魅力的な場所…」
でもちょっとその前に、たんぱく質中心のゴーフードについてからスタートです。
今では健康的に体重を落としたいと考えてるので、とても自分に合っていると思えました。
さらに魅力的に感じたのが、ゴーフードの1食あたりの価格の安さです。
以前はサラダにプラスして、ちょっとしたタンパク質などを食べるだけで、1食あたり700円ほどの出費になっていました。
でもゴーフードなら、1食につき548円で済むお弁当なのです!
ゴーフード
では今日のお題に移って、コルドバはスペインのアンダルシア州にある都市で、花の都として知られていますが、同時にイスラム時代の文化が色濃くただよう建造物が多くある場所でもあります。
その中でもスペイン語でモスクを意味する、メスキータは、コルドバのシンボルともなっている場所です。
特に、モスクに付随してある塔である「ミナレット」は高さを誇る尖塔で、町の中から見上げることができます。
そしてこちらのメスキータとユダヤ人街は旧市街地として世界遺産にも登録されています。
街のシンボルともなっている場所ですが、観光の中心とでもあります。
特に尖塔であるミナレットが見え隠れする小道や路地は多くが石畳となっていて、当時の風景を残しています。
白地に青や黄色のポイントが美しい建物には、花の都に違わず、多くの花が飾られているため、歩いているだけで楽しい場所です。
そして通りや路地によって花の飾り方が異なることも、観光客を楽しまる要因です。
イスラムの建造物が多いこの地区は、今は平和を感じさせてくれるものの、古くから多くの侵略や支配により、国の在り方や宗教が変化してきた歴史が存在しています。
その混在した歴史を感じることができるのが、この町の良さと言えるでしょう。