今晩は。

先日のブログにてご紹介致しました『英国から届いたハンドメイド陶器のお店 ブルーベリーの森』[http://www.bluebell-woodland.com/]の『あひる ティーポット』を、この度購入致しました。(^_^)

そして、早速『BARRY'S TEA』[http://www.hot-drop.com/index.htm]の『クラッシックブレンドリーフティー』[CTC製法の茶葉 ] を淹れてみました。

先ず、ティーポット内部に沸騰したお湯を注ぎ込んでおります最中に、茶葉が螺旋を描きながらお湯と融合してゆきました。

つまり、ティーポット内部にて上下に茶葉がジャンピングする状態ではなくて、グルグルと螺旋を描きながら茶葉がティーポット内部を巡ってゆく様な印象を受けました。

又、とっても香り高く,適度な渋味と深いコクが感じられる美味しい紅茶が淹れられました。

因みに、容量が約1リットルなのですが、ティーポットの持ち手が握り易い形状なので、使い勝手がとても宜しい様に感じますね。

更に、マグカップに紅茶を注ぎ入れます時にも、液垂れせずにスムーズでした。

それと、淹れ終わった後で、ティーポット内部より茶葉を取り出して洗浄するのも、本当に楽でした。

それから、ティーポットの外側に描きかれた可愛らしいあひるの親子連れのイラストを眺めるだけでも、癒されますねぇ~!?

そして、やはりこのティーポットを作陶なさったサラ・ビリンガ ム女史が、(ご家庭で頻繁に紅茶を召し上がられますお国柄の)英国の陶芸作家さんだけあって、細やかな気配りを随所に感じられるティーポットですね。

例えば細かなサイズのCTC製法の茶葉でも目詰まりしませんので、様々な等級(サイズや形状)の紅茶を淹れられる時にも、スムーズなのではないでしょうか!?

又、注ぎ口も比較的に短かく広いので、注ぎ口の洗浄も大変楽ですし、茶渋自体も然程付着しないのではないでしょうか!?

更に、ティーポット本体と蓋とがしっかりと合わさりますので、例えば紅茶を注ぐ際にティーポットを傾けても蓋が全くガタ付かない状態なので...!?


以上の様な次第で、サラ・ビリンガム女史が手掛けられますティーポットは、色々な面で使い勝手が宜しいティーポットですね。d=(^o^)=b



それから、毎日マグカップにて一日に何回も紅茶を飲用するタイプの私には、最適のティーポットとの印象を受けました。(^o^)v

因みに、『BARRY'S TEA』の『クラッシックブレンドリーフティー』はCTC製法の茶葉なので、短時間に紅茶の成分が抽出されます。

又、物臭な私は、紅茶を飲用する度に一々淹れるのは面倒なので、容量が大きなティーポットにて一気に淹れております。σ(^_^;)?

そして、やや濃い目に淹れました『クラッシックブレンドリーフティー』の紅茶を、容量約500~600ccのティーポットと容量約300~500ccのマグカップ(冷蔵庫内にて保管してございます冷たい無調整豆乳を事前に注ぎ入れた状態)に注ぎ入れております。(((^_^;)

まぁ~私は猫舌なので、熱々の紅茶を飲用出来ないので...!?(^^;

更に、ティーポットに注ぎ入れました分の『クラッシックブレンドリーフティー』の紅茶を飲用する際には、マグカップに注ぎ入れました後で、少量のお湯を加えまして濃度を若干希釈すると共に人肌程度の温度にしております。

尚、スタンダードなイギリス紅茶の淹れ方からは大きく逸脱しておりますが、この淹れ方が私には合っておりまして...!?(^o^;)