「喜多川泰(きたがわやすし)」さんの本にはまって、この方の本を乱読してる。
物語を通して、人生訓を説いてるよ。
・「なぜ勉強するのか」を考えていく物語
・「なぜ働くのか」を考えていく物語。
上の「手紙屋蛍雪編」と同じ登場人物がでてきたり少し繋がっていたりしてそれも面白い。
・「成功者に必要なものとは?」を考える物語。
・「世間の常識」について考える物語。
・「運をよくする」について考える物語。
運転者→ドライバーではなく、「運を転じる者」という発想が秀逸!
・「自分を成長させるために必要なこと」とは何か考える物語。
・「自分の未来は自分でデザインできる」ことに気づかせ、そのためには何をすべきかを知る物語。
ただ、「おいべっさん・・・」の話だけはしんどくて途中で読むの辞めた。
基本、教師が主人公の話は、自分と重ねすぎて読むのがしんどいんだよねー。
新作「サクラ咲け~優しき先生への道」も上と同じ理由で、読む気が起こらない・・・。
まあ、この方の本はどれも読後感もいいし、
いい気分転換になると思うよ。
疲れている方、ぜひ。