あやしい本だと思ったら
めっちゃ笑える本だった件。
「ありえない方法で日常が変わる 異次元とつながる本」
著:超常戦士ケルマデック
怪しいと思う中にも、
なるほど!と思ったこと2選
(あ、うさんくささ満載だからね~。)
①霊には「湿気」が必要
理由:霊的なものがこちらの世界で活動するには、物質化しなければならない。
そのためのエネルギーが必要。
彼らは「湿気」や「熱」などのエネルギーを吸収して、物質現象に変換する。
(だから霊的な現象が起きている場所は寒い)
だから、日本では「湿気」の多い夏に霊的な活動が盛んになる。
一方イギリスなどは冬に「湿気」が多い。
イギリスのホラー名作「クリスマスキャロル」も冬の話。
②オカルト否定派大槻教授はすごい
理由:ケルマ氏がお祓いをするときに、
「アインシュタインとユングの名において、即刻消えなさい!
日本国憲法と大槻教授の権威のもと、わたしはお前の存在を認めません!」
と近代的合理主義思想で、霊的存在ダメージを与えていたから。
ケルマ氏曰く、多くの怪しい存在は「権威」に弱いらしい。
なぜなら、怪しい存在は、この現実世界では、
自分たちを成り立たせる力を少ししかもっていなくて不安定であり、
大槻教授の確固たるオカルト否定の世界観が、不安定な世界を安定させるそうだよ。
てか、大槻教授、すげー!(笑)
強い信念は、異世界や異次元にも影響を与えられるのか!!
今回は何だか信用失いそうな記事でした。
防備録用に。
あと、実はこの記事、
一度書いたあと、全部消えたんだよね・・・。